文字サイズ変更

ファースト・クラス・スター

#1

[明朝体]紀元3000年。ある家庭の元に一人の赤子が生まれた、なぜかその赤子の瞳は赤く、うっすらと輝いていた。親以外、周りの人間はそれを気味悪がり、彼を避けていく。彼は避けられ、奇異の目で見られるこの瞳を恨む。彼の名を「美羅 星輝」。[/明朝体]
________________________________________________

俺は美羅 星輝。 性格悪いし 目赤いし 馬鹿だし、、 俺は俺が嫌いだ。正直ほかの人間も嫌いだ。
目ぇ赤いからなんだ?   性格わりぃからなんだ。    馬鹿だからなんだ?
俺のことを完全に知ってるわけじゃねえのに俺をそんな目で見てくるな。俺を避けるな、お願いだ、、、
こんな俺でも、変われるかなぁ。俺が今見ているあの一等星みたいに輝ける存在になれるかなぁ。
ここはよく星が見える
「綺麗だなぁ」
そう呟く
俺が今いるのは山。只今ソロキャンプ中。
そのまま星達を眺める。
ん?なんかあの星めちゃくちゃ光ってないですか?ちょっとなんかこっちに向かって落ちてきている気がするんだけど、隕石とかやだよ?怖いじゃん。当たったらもう終わりじゃん。
そのままその星(?)をよく見る
はい!こっちの方に落ちてきてます!
何だろう?隕石かな?ロケットとかの機体の部品が落ちてきたとか、うーん…
考えてるうちにその物体が近くに落ち、ものすごい轟音がひびく。
土煙が晴れたあとそれをよく見る。
それは予想していたどれでもなかった。
わぁぁぁぁぁぁ人だぁぁ☆
え?人?why? なんであんなド派手に落下して無事なんだよ。
男。年齢は20代前半に見える。身長は高め、体は細い。髪は金髪 若干チャラい。見た目日本人ぽい
男が歩いてくる。怖い。
「こんばんは!今日は星がよく見えるね!」
話しかけてきた。理解が追い付かなぁぁい
「ゴ、グッ、、、」 
言葉がつまる
「グ?」
「Good evening」
「なぜ英語」
男はそう言って笑う
「面白い子だね!名前は?」
お前みたいな隕石型登場兄さんにだけは言われたくねえわ!
「美羅 星輝(みら しょうき)っていいます」
「おぉーいい名前だねぇ」
「で、あ、あのー誰っすか?」
「あー僕ねぇ」
「以奴加比 鷹人(いぬかい たかと)。たかちゃんって呼んでねぇぇ!」
テンション高い。少し苦手
「あー、じゃあたかちゃん、さんはなんで空から降って来たんすか?」
「タメでいいよぉ。空から降ってきた理由ねぇ」
「簡単に言うと、ブラックホールから逃げてた。」
「は?」
はい。やばい人確定、夜遅いけど帰ろっかな?
「あのねー簡単にいえば、そういう暗黒点っていう組織があって、僕やその仲間がその暗黒点っていう組織のやつらに吸収されちゃうの。体も、力も、何もかも、うん。はて?って感じの顔してるね。じゃあ暗黒点と僕たちについて詳しく説明するね。」
「僕たちはアルナっていう組織の人でね、星の力、意志を受け継いだ存在が集まる組織なの。で、その星の力を受け継いだ僕たちの敵が暗黒点。まぁ敵は他にもいるにはいるんだけど、まぁ説明めんどいしいっか!
でね、その暗黒点ってやつらは、僕たちアルナの力を吸収しまくって、そのリーダーを創造神にしようっていう組織。なんで下のやつらがリーダーに従ってるのかはしらんけど、そういう組織。まぁ倒せるは倒せるんだけど、僕幹部に会っちゃって、逃げてきたの。わかった?」

なんとなくわかった。かなりまずい気がする。
「あのー。逃げてきたってことは追ってきてる可能性があるってこと?」
「あるね」
「え、じゃあ僕が巻き添えになる可能性もあるんです?」
「あるね」
ハイオワタ!幹部だよ?幹部!そんなやつ俺なんか秒で終わるわ!逃げよう、この場から、そうだ、そうしよう
「怖いのでかえりm」
「ドーン!ガシャ!バリッ!メキメキ!」
ものすごい音が聞こえたね。嫌な予感しかしないね。
恐る恐る音がした方を見る。

そこには白い日本風の鎧を着た外国人が刀を持って立っていた。

こりゃまずい。まずいっすわ。慌てて逃げる つまづく 転ぶ 顔をあげたら、あら不思議!周りにいっぱい生えてた木が全部スパッと横に真っ二つになってるじゃないですか!
「きちゃったよぉ幹部」
たかちゃんがそう言う。
てか暗黒点っていう名前のわりに真っ白すぎんだろ!
「ごめんねぇ、これまずいかも。」
勝て、どうでもいいから勝て、俺のために勝て、俺の安全のために、
「これ、持って、とりあえず逃げて!バイバイ。」
たかちゃんからなんか石を渡され、背中を押され走り出す。
「イザジンジョウニショウブ!」
幹部がそう言うと同時に戦いは始まった。

作者メッセージ

初小説です。誤字とか、言葉の意味が違うとかいっぱいだと思うんで指摘お願いします。

2025/05/06 18:27

無価値のダイヤ ID:≫ 61Q98ez9rWWIU
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 3

コメント
[1]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL