突然すいません、私のアカウントが凍結されて判明したのですが、例の七時というユーザーネームでコメントをしたのが私の妹でした。
　私も驚いていて、混乱しているのですが、一度報告しなければとコメントさせてもらいます。

　本当に意味が分からなくて、バカバカしいので言うのも憚られるのですが、妹と時系列について書いていきます。


【時系列】
・私が妹と共有している端末で、私が白鯨名義で登録。
・そのあとはノベルケイク以外のサイトで活動するのに使っていた。
・妹も同様に使っていると聞いていた。
・妹がタブレットでゆずぽんさんの小説を発見。
・小説を盗作だと思ったようで、通報。(※1)
・そのあと、私が登録した共同の機種で七時という名義でゆずぽんさんにコメントを送った。
・私がゆずぽんさんにコメント。
・翌朝起きてログインしたらアカウント停止。
・覚えのないアカウント停止理由に困惑して、妹に相談したところ自体が発覚。

(※1)
通報した機種が私のタブレットだったようです。
なぜ私のタブレットで通報したのかと問い詰めると、「自分のタブレットだと管理者様にバレるから」と要領の得ない回答をしました。パスワードが単純で、タブレットを置きっぱなしにしていた私にも非はあります。


【妹について】(口が悪いです、ごめんなさい)
　妹は「これが盗作だとみんなに知って欲しかったからコメントした」と言っています。
　何を言ってるんだと私も言いましたが、元から妄想癖のある子で全く聞く耳を持たず……。これは姉妹間で解決できることではないと思い、母も巻き込んで説教しました。
　母にこってり叱られて共有端末の使用禁止になり、SafariとGoogleのアクセスも禁止されたので、ゆずぽんさんに近づくことはないと思われます。

　ネットという顔の見えない場所では、私の無実の証明も、妹への制裁も難しいでしょう。この文だって、ご覧になった方に信じていただけるか分かりません。
　謝罪も無理に受け取って、許さなくても構いません。

　でも、謝らせてください。
　ただの自己満足で、本来は妹がやらないといけないことさというのは分かっています。
　でも、謝りたいんです。
　私も一端の創作者なので、小説を書く苦労も楽しさも知っているつもりです。書いた小説が規制された悲しみもや、大切な小説を消す気持ちを全く理解していないわけじゃありません。
　その理解があったのに、妹を止められなかったのを後悔しています。だから、謝罪させてください。望むなら私の小説も削除させて頂きます。

　本当に、本当に申し訳ありませんでした。
　いくら謝っても済むものではありませんですが、本当に申し訳ありませんでした。