僕の家族はなんか変である。
そもそも人じゃないし…


僕は闇夜月。全然普通じゃない家に生まれ、普通の小学校に通っている、通っている…なんなんだろう…。
僕の家族は変である(2回目)
爸爸(父さん)は仙人だし(中国の)母亲(母さん)は妖狐だし(日本の)どした!?って思いますよ。
「ただいまー！我到家了！」
「「「「「「「おかえりー！・欢迎回来！・あゎー」」」」」」」
「みんな帰ってたんだー、早ー」
「「「「「午前の授業で終わったからね」」」」」
「みんな揃ってんじゃん、流石兄妹」
「だろー！」
おっと、紹介を忘れてた。
父さんの里耀(りやお)5000歳位、仙人。
母さんの里桜(りさくら)4500歳位、妖狐。
もうここだけで吹っ飛んでるよ。
しかも兄姉もやばい。
長男の里雷(りれい)17才、仙人。
長女の里麗華(りりーふぁ)16才、仙人。
次男の里雲(りゆん)15才、仙人。
次女の里慧(りふぇい)14才、妖狐。
三男の里雄(りしおん)13才、妖狐。
そして僕、四男の里華麗(りほわりー)10才、妖狐・仙人、男の娘。
五男の里景(りじん)1才、妖狐、すんごい可愛い弟。
と、大家族。
めっちゃいるでしょ、すごいね母さん。
そういえば最初闇夜月って名乗ってたけど、芸名(？)だからね、ネット上だから里華麗も本名でもないよ。
雲「華麗また四男って説明したでしょー」
華麗「うっ、なぜバレた…」
慧「そりゃわかるで」
雄「正しくは三女、華麗。四男、景。です」
雲「説明ありがと雄」
雄「それほどでも。」
雷「まぁそれはほっといて、学校でなんかあったー？」
華麗「何もなかったよ、雷兄ちゃん」
麗華「でもいじめられたら言ってね、華麗は大事な里家当主なんだから。私達が守んないとだもん」
華麗「ありがと麗華姉ちゃん」
雷「あと可愛い妹だからな、[小文字]撫でさせて[/小文字]」
華麗「やだねー」
雷「うぅ冷たい…けど可愛いからいいや」