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これは二次創作です。また、地雷があるかもです。
実際の同姓同名と方とも全く関係ありません。
ご注意、ご了承下さい。

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二次創作
キミの隣に居たいから

#3

初対面

[大文字]春休み[/大文字]
ついに今日、五条さまと会うらしい。
分家が本家に行くのだから、粗相のないようにしなければ……
父の運転する車に乗って20分ほど、同じ京都市内に五条家のお屋敷はある。
「ごめんください」
父がそう言うと、すぐに使用人がでてきて迎えてくれた。
客間に案内されると、一気に緊張してきた…
「うぅ…どうしよう」思わずそう呟くと、父は「大丈夫、きっといい人だよ」と言ってくれた。
この事態を招いたの、お父さんじゃん。
不満を覚えつつ待っていると、現五条家ご当主様が現れた。
「本日はお越しいただき、ありがとう。君が、菅原椛さん?」
「は、はい!菅原椛と申します。」
…ちょっと噛んだな〜
「もう間も無く、悟も来るだろう。」
ガタッ 客間の襖に手がかかった音だ。
「お、来たな」
襖が開くーーーーー
そこにはいかにも不機嫌そうな、白髪で目が青い、とても顔の整った男の子がいた。
私がまっすぐな黒髪に対して対照的な感じだなぁ。
ーーーーーかっこいい…
「おい、お前が婚約者か?じゃあ、即刻離婚な」
…はぁ〜〜〜!!?
「な、何言っているんだ!悟!」とご当主。
少しでもかっこいいと思った自分がバカだった。
こいつとは気が合いそうもない!

作者メッセージ

今回もお読みいただきありがとうございます!
次回も楽しみに!

2025/05/05 13:57

あんこもっち ID:≫ 4iN38NjxfYlTo
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