- 閲覧前にご確認ください -

急に、失踪するかも!
学校とかで…

文字サイズ変更

終末日記ライフorデッド編

#2

終末-新谷月谷編1

ここは…どこだ…?
ぱっと見、何かを祀ってる?封印してる?
そんな、雰囲気が、漂っている。
だが…動かなきゃ、何も始まらない…
俺が、そうだったように。
何かを祀ってる…封印してる…
そして…俺が、目を覚ましたら、ここに居る…
もしかしたら!
俺が祀られてる?封印されてる?
そんな、奇妙な考えが、脳内に浮かび上がる。
よし。近くを探索しよう。
薄暗い、怖い…奇妙な音がする…
だが、そんな事は、死ぬ事よりは、怖くない。
俺が、真に怖いのは、誰からも必要とされず。
静かに、この世界を断つこと。
だから、そんな薄暗い程度では、ダメージはない。
そんな、独り言を言った直後…やっぱり。
そう、目の前に在る神々しい祠に
新谷月谷。
そう、俺の名前があったのだ。
何故か?と聞かれたら、答えることは、出来ないだろう…。だが、確かに、ここに、俺の名前が、
載っている。これは、これからの冒険で役に
立つだろう。何せ、俺が、新谷月谷と云う証拠
だからな。


洞窟があるなら、出口も有るのではないか…?
その考えが、脳裏によぎる。
だが、物凄く、果てしない道になりそうだな。
辺りに、視えるのは、洞窟の壁とコウモリだけ。
コウモリ……………
確か、コウモリは、人気の多い場所に住むはず。
そして、夜行性。夜に動きが、活発になる…
ということは、あのコウモリは、観察し、
活発になったタイミングで、今が、おおよそ
何時か、分かるな。



今だ!コウモリ達が、動き始めた。
あの、果てしない道に行き始めた。
だが、俺も負けてられない。死なないために
もし、死ぬのなら、今、全力を出し切る。
そう思い、全力で、コウモリ達について行った。

はぁはぁ…やっと外?に出れたのか…
だが、まだ、外?は、朝になっていないのか、
暗い、とても周りが、見える状態じゃあ、無い。
バサァ…
静かに音がなる…そして、感触が、有る…
そう俺は…コウモリを触ったみたいだな…
キッキッキッ!
そう、コウモリの鳴き声だ。
そして、鳴き方的に、怒っていると推測できる。
仕方ない…不利な状況だが、やるしか無い。
そう…コウモリの群れ50体と…闘うしか、無い…

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

投稿頑張る!
作者
( ;∀;)

2024/02/04 17:35

wakuteka7kami ID:≫cp8dTcjQfw6yw
続きを執筆
小説を編集
/ 12

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL