二次創作
マコトくん達の日常。
#1
大人になりたいわけじゃ無い。
僕は、アトリマコト。ただの小学生だ。
僕は、本当に情けない。
なんでかというと、先生からも、お母さんに毎日怒られるし、テスト毎回0点だし。。
でも、そんな僕でも仲良くしてくれる友達がいるから、恵まれてるけどね。
突然だけど、僕は、好きな人がいる。
その子は、さくらちゃんという、とても可愛い女の子だ。
あの子は、僕のこと好きなのか。さらにどう思ってるのかわからない。
本当は付き合いたいけど、結構勇気がいる________。
先生「それでは、授業をはじめまーす」
授業が始まってしまった。
やだなー。
ちらっ。
なぜか、さくらちゃんのことを見てしまう。
すると、さくらちゃんもこっちを見て来た。
マコト(え?!?!さ、さくらちゃん??!!)
目が合うって、こんなにドキドキするんだ。
改めて気づいた////
先生「では、授業を終わります」
目が合ってドキドキしてる時だけ、授業が短く感じる。
タカシ「なあー、マコトー?お前、授業中さくらちゃんのことずっと見てただろー?w」
マコト「え、?なんで、、?!///」
ケンジ「だって、凄いわかりやすかったよー?好きなの。」
マコト「そ、そんなー。。。////」
さくら「ねえ、マコトくん、ちょっといいー?」
マコト「さ、ささ、さくらちゃん?!い、いいよ、、///」
タカシ「おー?いけいけマコトー!!ww」
ケンジ「[太字]噂をすれば影が差す[/太字]かー、本当にあるんだなー。」
タカシ「羨ましいなー、マコトーw」
ケンジ「だねーw」
マコト「それで、さくらちゃん、どうしたの、、?//」
さくら「あのねー、今日の放課後空いてるか聞きたかったの!」
マコト「あ、空いてるけど、、」
さくら「よかった〜!じゃあ、今日一緒にあそぼー!」
マコト「い、いいよー//」
言い方可愛い、、しかも、一緒に遊ぶってことは、
2人きりで遊ぶってこと_______?//
マコト「2人で遊ぶってこと、、??//」
さくら「そうだよー」
キュン!!!///うちぬかれたよ、完全に。
マコト「ど、どこであそぶの、、?」
さくら「公園ー」
こ、公園かー、まあいいんだけどね、、
さくら「じゃあ、決まりね!忘れないでよー!」
マコト「おっけー、」
放課後、、
マコト「さくらちゃんー、いこー」
さくら「そうだね!行こう!」
未来「ねえ、さくら、今日マコトくんと遊ぶの?」
さくら「そうだよー!」
未来「へ、へえー、//」
未来(いや、さくら絶対マコトくんのこと好きじゃん、、//)
未来「じゃ、じゃあね!楽しんでね、2人とも」
さくら「ありがとう!未来!」
マコト「あ、ありがとー、、//」
マコト「ついたねー、」
さくら「私、いいもの持って来たんだー!」
マコト「な、なになに?」
さくら「お菓子と、ゲーム!」
マコト「おー!いいねー!僕も、持って来たよー」
さくら「何持って来たのー?」
マコト「マコトカートー」
さくら「面白そうー!」
マコト「さくらちゃんは、なんのゲーム?」
さくら「酢イカゲームだよ!面白いよ!」
マコト「じゃあ、お菓子食べながらやろっか!」
さくら「そうだね!」
マコト「やったー!マコトカート1位だー!」
さくら「あー、負けちゃったー、、2位だー、」
さくら「酢イカゲームは勝てたー!やった!」
マコト「さくらちゃん強いね、、」
これを味わえるのは、限りあるから、大事にしたいな。
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