阿部亮平Side

あれ、、？？ここは、、？？

「阿部ちゃん。」ふ

「ふっか。」あ

「ここどこだろう？？」ふ

「みんないるみたいですね。」め

「うわっ！？びっくりした、、」ふ

みんなが次々と起きてくる。俺たちは椅子に縛れれていてとうに動ける状態ではない。Snow

Man9人いるようだ。

が、、一人知らない人がいた、、いや、もう一人奥に誰かが立っている、、？？

「みなさんどうも。●●○○というものです。今日はこの“人狼デスゲーム”に参加

していただきありがとうございます。」

「お、お前誰だよｯ‼︎」わ

「あまり調子に乗らない方がいいですよ。あまりにも態度が悪かったら殺しますﾆｺｯ」

「ｿﾞｫｯ」スノ

「貴方たち9人に私の元親友（山本彩夏）[打消し]（裏切り者）[/打消し]、そして私の11人で行います。」

「なんなのよ。そんなん[漢字]出鱈目[/漢字][ふりがな]でたらめ[/ふりがな]じゃない！？」彩夏

「うるさいなぁ、、裏切ったのはどっちだよ。ね？ﾆｺｯ」

さっきから○○と名乗る人物は殺気が半端ない。しかし、このゲームはなんなんだ？？

「それでは説明します。みなさん人狼ゲームは知ってますよね？？」

「「はい。」」全員

「人狼ゲームのリアルバージョンです。簡単でしょ？？」

「ひ、人を殺すってこと？？」さ

「え？そうだけど、、？？」

「まじか、、」い

「今からみなさんには部屋に移動してもらいます。そしたら自分の役職を確認してもらいます。役職の

説明をしますね。

村人→名前の通り無能、大したターンはない

占い師→夜に一人白か黒か知ることができる

霊媒師→夜に一人亡くなった人の役職を知ることができる

人狼→夜に一人殺すことができる

騎士→夜に一人人狼から守ることができる

共有者→もう一人の共有者に色々情報を共有することができる

人数は

村人→三人

占い師→一人

霊媒師→一人

人狼→三人

騎士→一人

共有者→一組（二人）

です。なんとなくわかりました？？」

「「「はい」」」全員

「それでは流れを説明しますね。

朝七時に朝の投票、死刑する人を決める→夜七時から夜のターン

ですね。簡単でしょ？？」

「「「、、はい」」」全員

「で、余った時間は全部自由時間です。好きなように過ごしていいですよ。但し、夜の六時から朝の投

票で集まる時間までは[太字]絶対に[/太字]部屋から出てはいけません。出てしまった場合センサーが反応して直ちに

殺されます。わかりました？？」

「「「はい、、」」」全員

「まぁ説明はここまでです。わからないことがある場合いつでも私に聞いてくださいね？ﾆｺｯそれでは、

“人狼デスゲーム”開幕です。」