私「だ…弾幕勝負…？」
ルーミア「私は見たんだぞー、お前が笑ったの」
チルノ「もうかなしいかおしてないんだぞー！」
ルーミア「なら、もう一度聞くんだぞー」
ルーミア「おまえは食べていいニンゲンなのかー？」
…ここは天国なんかじゃない
地獄だ
私は喰われる
やっと死ねる
でも、怖い
ルーミア「闇符「ダークサイドオブザムーン」」
殺されるｯ…
？？「あんたらね…（呆）」
ルーミア「！」
チルノ「おー？」
？？「あんた、大丈夫？」
私「貴方…は…？」
霊夢「博麗霊夢よ、博麗の巫女をやっているわ」
霊夢「それよりもねぇ…あんた達、何度言ったら人間襲わないのよ」
チルノ「楽しそうだったから」
ルーミア「お腹が減ってたのだー」
大妖精「たまには私だってイタズラするんです！」
霊夢「イタズラじゃ済まないわよ」
霊夢「さっ、行くわよ」
私はそのまま博麗の巫女さんに引きずられるようにどこかに連れていかれた





霊夢「あんた、名前は？」
私「ないです」
霊夢「どこから来たとかは？」
私「自殺しようとして、気づいたらここに来てました」
霊夢「あんた…」
霊夢「命をなんだと）））））））））」
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!
???「よう霊夢〜！遊びに来てやったぜぇー！」
霊夢「障子が…」
霊夢「殺す」
???「え？」
霊夢「殺す」
???「ｲﾔｧｧｧｧｧｧｧｧ」
私「貴方は…」
魔理沙「私は霧雨魔理沙だ！」
霊夢「あんたもこいつの相談聞いてやってくれない？」
魔理沙「？おう！なんでも聞くのぜ！」
霊夢「それで…」

うんたらかんたら

魔理沙「なるほど…それは辛かったな…」
魔理沙「気分転換に散歩でもしてきたらどうだ？」
霊夢「いいけど妖怪だらけでしょ…」
魔理沙「ああ、その事なんだが、博麗神社来る途中ウザかったから全員潰してきたのぜ！」
霊夢&私「「怖」」
魔理沙「だから安心して散歩に行けるんだぜ！」
霊夢「なんでそんなに散歩に執着してるのよ…」
私「ありがとう…」
思わず涙が溢れてきそうになった
そして、神社から出る