私はいじめられている
学校では、先生も、友達も皆皆私を嫌う
家では、奴隷として扱われている
名前？そんなのない
生まれた時から奴隷確定
愛情なんて味わったことない
でも、私は協力を知った
あの日




私は、ある日、学校から逃げ出してしまった
もう、無理だと分かった
私は、死ぬつもりで深い川に架かる橋へと向かった
思い空気が漂う
そして、空気を切り裂くように、


私は川に落ちた






気がついた時は、全く別の場所にいた
天国なんてあるのか、そう思ったが、やけに（？）天国らしくない
大自然に囲まれていた
それに、木々の奥に私を狙っているであろう金髪の幼女がいた
????「おまえは…」
々「食べていいニンゲンなのかー？」
私「…食べてくれるんだ」
????「？何を…」
私「生きてて無価値な私が役に立つのなら…」
????「何かあったのかー？」
ルーミア「私はルーミア、人喰い妖怪なのだー」
ルーミア「…でも、おまえは食えないのだ」
私「なんで…」
ルーミア「私は元気がないニンゲンは好きじゃないのだー、だから代わりに遊んで欲しいのだー！」
ルーミア「私と遊んだらきっと元気も出るのだー！」
私「遊ぶ…？」
ルーミア「早くこっちに来るのだ！皆待ってるのだ！」




???「やっときたのか！おそいぞ！」
???「ルーミアちゃん、後ろの人は…」
ルーミア「元気がなさそうなのだー、私達と遊んでもらうのだー」
???「アタイと遊ぶの100年早いわ！でも遊びたいから遊ぶ！」
チルノ「アタイはサイキョーサイコーの妖精、チルノだ！」
大妖精「私は大妖精、名前が無くたって気にしないね。その方が、凄そうだし。」
ルーミア「さあ！早く遊ぶのだー！」
チルノ「そうだな！」
3人「弾幕勝負だ！」