二次創作
あこがれと家族
ラピスの友達の話を聞きながら途中で別れた
ラピス「俺こっちやからまた明日な!」
「うん,また明日」
帰宅すると家には激怒している義母がいた。無言を返して部屋に行こうとしたら義母の怒りが俺に降ってきた
愛無「帰ってくるのが遅すぎるのよ!(# ゚Д゚)」
どうやらパチンコで見事に大負けしてきたらしいようでご立腹というより我儘な怒りを向けてきているだけのようだ
「(こうなるとメンドウだな)」
こうなってしまった義母は手が付けられない,だから義母の気が済むまで受け皿でいなければならない
愛無「遅くなった罰よ!殴らせなさい!!」
有無を言わさずその言葉が合図となって拳が降ってくる
~数十分後~
愛無「次からは気をつけなさい!」
気が済んだのか拳を止めて部屋へと向かった義母
=○○の部屋=
「ったく,サンドバックじゃねぇっての」
そうこぼして壁にもたれかかる
殴られることには慣れてしまい痛みはあまり感じない
「あ,今日呼ばれてるんだった。早く起動させるか」
PC画面から見慣れたチャットアプリを開き会議に参加する
??「お,来たみたいだね」
「すいません,少しボーっとしてました」
??「んじゃ,今日の議題なんだけど最近やたらと雑魚が湧いてきてるから原因
を探ろうと思うんだけど何か不審な組織とか情報とか入手した人いる?」
??「はいはいはい!!」
??「お,こえし」
Coe「なんか最近,獣人とか異種族を狙った組織が多くて目的聞いたら消えた王
をとあるクライアントを差し出すととんでもない報酬が入るんだって」
??「消えた王?」
「……………異種族は元々固まって過ごしていた,けど国は異種族が反抗的にな
ることを恐れて武力でねじ伏せ当時の異種族の王家を全員死刑にした筈だっ
たがしかしその王家の子供は生き残って今もどこかで一人生きてると噂され
ている。だから消えた王,なのだろう………」
??「………詳しいんだね,フェンリルは……」
フェンリルというのは俺のコードネーム
「これくらい調べれば出てくる情報だ,ただ噂というだけで真実か否かの確証は
得られていない。そのクライアントがなぜ消えた王を欲するのかも不明…」
??「異種族ってだけでも珍しいけど王ともなれば狙われるんは当然ちゃう?」
??「まぁでももしかしたら国が異種族を警戒して王家を狙ったわけじゃなく
て実は裏で糸を引いてた人物がいてその人物の目的がバレて王家は自ら
の子供を生かしていずれその真実を世間に公開するみたいな感じでその
人物がクライアント…………なんて下手な話ではないと思うけど今後そ
のクライアントは警戒した方が良さそうだね」
「(やっぱボスは侮れないな………)」
??「で,次に任務の話だけど~~~~~~~~~~~~~~~」
全員に今日の任務が振り分けられる。この組織では主に悪徳商売をする組織な
どを殲滅対象として活動している,俺以外の人たちはグループを作って国や政府
からの依頼も受けているが俺は単独で組織を介して任務を受け取り淡々とこなすだけ…………
「(今回も聞く限りじゃ雑魚組織だけだな~遅く見積もっても3時間程度…)」
なんて思いながら会議が終わるのを待ってチャットアプリから退室して任務に
向かう
=任務を終えて帰宅=
「(そういえばラピスが勧めてきた………STPR,だっけか。調べよ)」
スマホで調べてみるとどうやら某動画サイトに動画を投稿しているようで見てみる。その時見た動画は一生忘れることがないだろう
「ッ✨✨✨」
なぜなら驚くほどに輝いていて吸い込まれるかのようだったからだ
そこからぶっ通しでいろんな動画を見漁っていたら時計が早朝の4時であることを指していた
「………もう,か……」
一瞬で楽園から地獄に落とされた気分だったが所詮現実というのはそういうものだと自分に言い聞かせて家事をすべてこなし時間を確認すると朝の6時だ
「(今日は少しランニングして登校するか)」
そう思いながら扉に手をかけて外に出る。内心じゃ早くラピスと話したいと鼓動がお祭り騒ぎだ
ラピス「俺こっちやからまた明日な!」
「うん,また明日」
帰宅すると家には激怒している義母がいた。無言を返して部屋に行こうとしたら義母の怒りが俺に降ってきた
愛無「帰ってくるのが遅すぎるのよ!(# ゚Д゚)」
どうやらパチンコで見事に大負けしてきたらしいようでご立腹というより我儘な怒りを向けてきているだけのようだ
「(こうなるとメンドウだな)」
こうなってしまった義母は手が付けられない,だから義母の気が済むまで受け皿でいなければならない
愛無「遅くなった罰よ!殴らせなさい!!」
有無を言わさずその言葉が合図となって拳が降ってくる
~数十分後~
愛無「次からは気をつけなさい!」
気が済んだのか拳を止めて部屋へと向かった義母
=○○の部屋=
「ったく,サンドバックじゃねぇっての」
そうこぼして壁にもたれかかる
殴られることには慣れてしまい痛みはあまり感じない
「あ,今日呼ばれてるんだった。早く起動させるか」
PC画面から見慣れたチャットアプリを開き会議に参加する
??「お,来たみたいだね」
「すいません,少しボーっとしてました」
??「んじゃ,今日の議題なんだけど最近やたらと雑魚が湧いてきてるから原因
を探ろうと思うんだけど何か不審な組織とか情報とか入手した人いる?」
??「はいはいはい!!」
??「お,こえし」
Coe「なんか最近,獣人とか異種族を狙った組織が多くて目的聞いたら消えた王
をとあるクライアントを差し出すととんでもない報酬が入るんだって」
??「消えた王?」
「……………異種族は元々固まって過ごしていた,けど国は異種族が反抗的にな
ることを恐れて武力でねじ伏せ当時の異種族の王家を全員死刑にした筈だっ
たがしかしその王家の子供は生き残って今もどこかで一人生きてると噂され
ている。だから消えた王,なのだろう………」
??「………詳しいんだね,フェンリルは……」
フェンリルというのは俺のコードネーム
「これくらい調べれば出てくる情報だ,ただ噂というだけで真実か否かの確証は
得られていない。そのクライアントがなぜ消えた王を欲するのかも不明…」
??「異種族ってだけでも珍しいけど王ともなれば狙われるんは当然ちゃう?」
??「まぁでももしかしたら国が異種族を警戒して王家を狙ったわけじゃなく
て実は裏で糸を引いてた人物がいてその人物の目的がバレて王家は自ら
の子供を生かしていずれその真実を世間に公開するみたいな感じでその
人物がクライアント…………なんて下手な話ではないと思うけど今後そ
のクライアントは警戒した方が良さそうだね」
「(やっぱボスは侮れないな………)」
??「で,次に任務の話だけど~~~~~~~~~~~~~~~」
全員に今日の任務が振り分けられる。この組織では主に悪徳商売をする組織な
どを殲滅対象として活動している,俺以外の人たちはグループを作って国や政府
からの依頼も受けているが俺は単独で組織を介して任務を受け取り淡々とこなすだけ…………
「(今回も聞く限りじゃ雑魚組織だけだな~遅く見積もっても3時間程度…)」
なんて思いながら会議が終わるのを待ってチャットアプリから退室して任務に
向かう
=任務を終えて帰宅=
「(そういえばラピスが勧めてきた………STPR,だっけか。調べよ)」
スマホで調べてみるとどうやら某動画サイトに動画を投稿しているようで見てみる。その時見た動画は一生忘れることがないだろう
「ッ✨✨✨」
なぜなら驚くほどに輝いていて吸い込まれるかのようだったからだ
そこからぶっ通しでいろんな動画を見漁っていたら時計が早朝の4時であることを指していた
「………もう,か……」
一瞬で楽園から地獄に落とされた気分だったが所詮現実というのはそういうものだと自分に言い聞かせて家事をすべてこなし時間を確認すると朝の6時だ
「(今日は少しランニングして登校するか)」
そう思いながら扉に手をかけて外に出る。内心じゃ早くラピスと話したいと鼓動がお祭り騒ぎだ