翠side

翠「ここはXに代入」
雪「で、ここが関数」
奈「む～、、、わからん‼三(*´з」
雪「おいっ」
翠「勉強しなさい！」
奈「ぴえん」
で三人で勉強会。普通に楽しい。
奈美も彼氏の隣で勉強とか幸せ者だな、、、
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
翠「あれ？なんか注文してた？」
奈「(゜-゜)うーん」
2時。私が出るか。こういうところは2人に気を遣って☆
翠「はい」

ｶﾞﾁｬ











[大文字]ﾊﾟｧﾝ[/大文字]
…ﾄﾞｽｯ





























翠「は」
雪「え」
奈「な？」

[大文字][太字][漢字]銃弾が壁にのめりこんでいる[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・・・・・[/ふりがな]。[/太字][/大文字]

…敵だ。

はいていたジーパンからナイフを取り出す。
？「…なかなかの自信家のようですね」
翠「…誰だ？」
奈「翠、、、‼危ない‼‼」
雪「翠さん警察呼んだほうが､､､!!」
？「[漢字]あなた方のお友達の回し者ですよ[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・・・・・・・[/ふりがな]」


まさか、、、？
そんなことは、あるわけが、ない。


翠「[明朝体][太字]、、、下がってて[/太字][/明朝体]」
頭の奥で[漢字]裏切られたんだ[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]という考えが消え失せずに渦巻いている。
悔しいが、とりあえずこいつを処分しなくては。
？「…僕は野分です。あなた方の幸せを壊しに来ました」
奈「翠、、、⁉」
目が黒く濁ってる、そう言いたいんでしょ？
翠「[明朝体][太字]いいから[/太字][/明朝体]」
翠「[太字][明朝体]私は“路地裏のカワセミ”、七宝 翠。そっちがその気ならこっちだって喜んで捕食者になる[/明朝体][/太字]」