翠side

ということでカラオケルームやってきましたっっっっっっっっっっっっっっっ‼
扉の前で今うろちょろしてます。
奈「鍵、鍵が開かない⁉」
雪「貸せ」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞｼｬｶﾞｷﾎﾞｷｸﾞｼｬ
私と櫻木は後ろで待機。
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞｼｬｶﾞｷﾎﾞｷｸﾞｼｬﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧﾝ
雪「開いた、、、(´Д｀)ﾊｧ…」
奈「入るぞ～‼(≧▽≦)」
翠「どーぞどーぞ入ってください‼‼‼(^ム^)」
雪「ふぁ？( ﾟДﾟ)ﾌｧ?」
櫻「お二人とも入って入って～(⌒∇⌒)」
奈「まぁ、はい、どーもどーも、、、？」
不思議がる2人を奥に押し込み、隣に座らせてから入る。
ﾊﾞﾁｯ
奈「電気消すな⁉誰⁉」
雪「櫻木お前か⁉」


ﾋﾟｶｯ(懐中電灯)
奈「眩しっ」
雪「何なんだほんとに櫻木ぃぃぃぃぃ！」



(ﾉ◕ヮ◕)ﾉ*･ﾟ✧ ・…━━★ﾟ .ﾟ☆【祝カップル成立！】☆ﾟ .ﾟ★━━‥・*:･ﾟ✧




翠「おめでとうございま―――す☆彡　ﾆﾀﾆﾀ」
櫻「ささ、マイク持って‼‼‼」
雪「(// ﾟДﾟ//)ﾊｧ?」
奈「( ﾟДﾟ)ﾌｧ?」

翠「ということで某有名歌手グループの『点描の唄』どうぞ！」
♪ﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬｶﾁｬｰﾝ☆彡
翠「奈美からだよｗ」
奈「歌うの⁉」
雪「こんな恋愛ソングを⁉」
櫻「こんなとは失礼な　さぁ歌うよ！」
櫻「ということで恋愛ソングデュエットどうぞ！」
[水平線]
[水平線][水平線](歌っています)
[水平線][水平線][水平線]
翠「案外上手じゃん？草」
奈「ﾊｧﾞ」
雪「櫻木お前、、、（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ(いろんな意味で顔真っ赤)」
櫻「で、？」
雪「ｳｯ､､、」
櫻「[小文字][小文字]最終的な告白は？[/小文字][/小文字]」

雪「[明朝体][大文字][太字]御浜奈美さん‼[/太字][/大文字][/明朝体]」
奈「はいっ！？」
雪「[明朝体][太字][大文字]最初部屋で会った時から好きでした‼‼
　　外見だけじゃなくてその性格も好きです‼‼‼
　　愛してます‼‼‼‼
　　[大文字][明朝体]付き合ってください‼‼‼‼‼[/明朝体][/大文字][/大文字][/太字][/明朝体]」
櫻「[小文字][小文字]案外普通やな[/小文字][/小文字]」
翠「[小文字][小文字]これでも頑張ったんだよきっと[/小文字][/小文字]」
奈「[大文字][明朝体][太字]もちろんです…‼[/太字][/明朝体][/大文字]」

雪「疲れた、、、」
奈「ここまで時間かかったなぁ、、、」
※2人で肩ズン中
翠「幸せそうな疲れ顔(^^♪」
㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰
翠「奈美何してるの？」
奈「ﾆﾀﾆﾀ　せっかくなので歌ってください？」
翠「櫻木、嫌な予感がするんだが」
櫻「え？」
奈「七宝翠さんと櫻木遥也さんで、『とびら開けて』‼‼」
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雪「あ゛ぁおもしろかったｗ」
奈「で？で⁉」
櫻「これからもかわいい子探し頑張ります♡」
翠「頑張ってください‼‼‼(^ム^)」
奈「あの日のあれは幻覚か、、、( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」
雪「うん、多分そうだよな、、、( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」
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[水平線][水平線][大文字]――☆もぐもぐたいむ☆――[/大文字]
翠「焼き鳥おいしー☆」
奈「アイスクリーーム☆」
雪「腹いっぱい、、、」
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モブ「そういえば最近カップル成立したらしいよ」
モブ２「え、そうなの？」