友情は、モロハノツルギ?
翠side
神社に向かう。
翠「お賽銭がないのは許してください…」
翠「強くしてください」
翠「他のものはいりません」
翠「御陵さんの望む人間に、強い人間になれればいいんです」
奈美side
夜、時々、夢を見る。
小さい頃の私と翠が鬼ごっこをしている。
翠はとても速くて、私は追いつけない。
翠「もうちょっと大きくなったら、きっと奈美も
追いつくよ!」
私「,,,うん!!」
[水平線][水平線]
[水平線][水平線][水平線]
[水平線][水平線][水平線][水平線][水平線]
[水平線][水平線][水平線][水平線][水平線][水平線]
そうして目が覚める。
いまだに身体能力の高い翠には追いつけない。
今日は別の夢だった。
崖の前に翠が立っている。
翠「あ、奈美」
私「何してるの?」
翠「要るものと要らないものの、しわけ」
翠「勉強…、ま、いるかなあ あれはこれは、…
友情…[明朝体]要らないかな[/明朝体]」
私「?」
翠が私を崖から突き落とす…
神社に向かう。
翠「お賽銭がないのは許してください…」
翠「強くしてください」
翠「他のものはいりません」
翠「御陵さんの望む人間に、強い人間になれればいいんです」
奈美side
夜、時々、夢を見る。
小さい頃の私と翠が鬼ごっこをしている。
翠はとても速くて、私は追いつけない。
翠「もうちょっと大きくなったら、きっと奈美も
追いつくよ!」
私「,,,うん!!」
[水平線][水平線]
[水平線][水平線][水平線]
[水平線][水平線][水平線][水平線][水平線]
[水平線][水平線][水平線][水平線][水平線][水平線]
そうして目が覚める。
いまだに身体能力の高い翠には追いつけない。
今日は別の夢だった。
崖の前に翠が立っている。
翠「あ、奈美」
私「何してるの?」
翠「要るものと要らないものの、しわけ」
翠「勉強…、ま、いるかなあ あれはこれは、…
友情…[明朝体]要らないかな[/明朝体]」
私「?」
翠が私を崖から突き落とす…