友情は、モロハノツルギ?
翠side
翠「御陵さん、おはようございます。」
御「やあ、大阪にいきたいんだけど、どうやっていくか知ってるかい?」
翠「。。。」
やっとのことで新大阪駅についた。
そこから電車で田舎の方まで乗り、更にタクシーで二万円位をかけて着いたのは、とても小さな小山のある公園。
翠「?」
御「ここが、俺が一番好きな古墳なんだ」
翠「何故?」
御「ここらは古墳時代前期の古墳群。まだ埴輪の代わりに生き埋めにされた人がいた時代だ。」
翠「そうなんですね。」
御[小文字]「俺が消えたら、ここに来るといい」[/小文字]
翠「?」
御「なんでもない」
翠「御陵さん、おはようございます。」
御「やあ、大阪にいきたいんだけど、どうやっていくか知ってるかい?」
翠「。。。」
やっとのことで新大阪駅についた。
そこから電車で田舎の方まで乗り、更にタクシーで二万円位をかけて着いたのは、とても小さな小山のある公園。
翠「?」
御「ここが、俺が一番好きな古墳なんだ」
翠「何故?」
御「ここらは古墳時代前期の古墳群。まだ埴輪の代わりに生き埋めにされた人がいた時代だ。」
翠「そうなんですね。」
御[小文字]「俺が消えたら、ここに来るといい」[/小文字]
翠「?」
御「なんでもない」