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注意はしておりますが、史実と異なる場合があります。また、◯ぬなどの言葉がよく出てきます。
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私の日常、戦国武将!?

#8

第8話 突拍子もないような案

[大文字]深夜②[/大文字]
ーーーーー不思議な世界だな…
私は信玄さんの話を聞いて、不思議な気持ち半分、そう思った。
謙信さんも「俺もそんな感じだった」と言っていたし、きっとそんな感じなんだろう。
私がその世界に行くのはまだきっと先のことだろう。けれど、今までもそうだったのだとしたらおじいちゃんもーーーーーーーーーー
そう考えかけて、慌てて思考を止める。
だめだ、そこを考えてはいけない。
浮かんだ考えを紛らわすために私は素直に思った疑問を口に出す。
「にしても、なんで来たのでしょうねー…」
「あぁ、そこが一番の疑問点だな…」と信玄が言う。
「あと、これからどうするか…」と、謙信が言うと、少し暗い雰囲気に部屋が包まれた。
[小文字]「……あっ」[/小文字]
思わず、私の声が溢れた。
そうだ、これがいい。
突拍子もない案だが、ちょうどいいのでは?
今日は行動してみるが吉なのだから!
「あの、今までのことや理由などはわかりませんが、せっかくですし、しばらくここに住んでみては?」
それを聞いた2人は目が点になり、だんだんと顔が赤く染まった。
「あ、いや[漢字]私の部屋[/漢字][ふりがな]ここ[/ふりがな]ではじゃなくて別の、隣の部屋とかですよ…?」
「ア、あぁ!そうだよな‼︎」
「いやいや、勘違いなんてしてないぞ??してないぞ??」
…あーこれ、勘違いさせちゃったな〜。
でも、謙信さんはともかく信玄さんはがっつり奥さんいるよね?(女性経験あるよね?)
体に合わせて精神面も若返っているのだろうか。
まぁ、いっかぁ。
「とりあえず、今日はもう遅いのでまた明日ですかね」
そして即座にトランプやらボードゲームやらを取り出す。
「…私、叶うはずもない夢リストの中に歴史人物と遊ぶって言うのがあるんです……」
2人が顔を見合わせる。
「よし、やるか!」
「こういう、[漢字]民[/漢字][ふりがな]たみ[/ふりがな]がやる遊びってやってみたかったんだよな〜」
…切り替え早っ。
なにがともあれ、まだまだ夜は長い。


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あとがき(?)
なんと今回、閲覧数が100を超えてました!!
最初は10超えたらひゃっほい!と喜んでたレベルなのに、、、感謝しかございません(泣)
これからもこの作品をよろしくお願いします!

作者メッセージ

はい、第8話もお読みいただきありがとうございます!
上にもあった通り、100を超えちゃいましたよ!(大事なことは2回言います←どっかのパロ)
次回は番外編(仮)の予定です!お楽しみに〜

2025/05/07 18:21

あんこもっち ID:≫ 4iN38NjxfYlTo
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