あの甘酸っぱい青春。1話目
ごめんなさい!一週間は投稿出来ないって言いましたが、
普通にできました。
嘘ついてしまい、すみません!!
これからも、不定期ですが小説投稿します!
(ここから本編スタート)
爽「お姉ちゃん、ほんとに違うの!ただの、、、友達、、で、、」
[太字]ただの[/太字] って、来奈ちゃんに失礼かな、、。
ガチャッ
爽「あ、お兄ちゃん!」
大一「ん?どうした?」
理恵「あのねー、爽に好きな子できたんだーw」
大一「へー!そうなんだ!ヨカッタネw」
爽「もー、お兄ちゃんまで、、///」
理恵「あー!照れてるから図星だねー?w」
大一「だなーw」
いつも、お姉ちゃんとお兄ちゃん、こんな性格じゃ無いのにな。
もしかして、恋バナがすきなだけなのかもなー、、。
ガチャッ
爽「あ、お母さん」
理恵「お母さんー?あの、そうが、、」
爽「わーわーわー!!じゃあ、お母さん帰って来たから、お風呂にはーいーろー!!」
大一「爽、やっぱりすきなんだなw、」
お母さん「? う、うん、、そうねー、、」
理恵「あらあ、、//」
爽「じゃあ、最初にぼくからはいるねー!!!」
お風呂)
ちゃぷん、、
爽「はあー、今日も、疲れたなー」
(もしも来奈ちゃんとお風呂はいったら、、?っっっって、、、なんでこんなキモいこと考えてんだ??)
勝手に、来奈の顔が浮かび上がってくる。
もう、絶対すきになっちゃってる。
今まで、ずううううっと、好きな人なんていなかったのに。
あの子には魅力があるのかな。わからないけど、とにかく可愛い。
ビチャッ(湯船から出た音)
爽「あれ、、?」
あれ、、?なんでだろう。湯船からでてしばらく経っているのに、顔が赤くなっている。
もしかして、あの子のことを思い浮かべたから、、??