- 閲覧前にご確認ください -

もしかしたら人によっていやな気持になることもあるかもしれません

文字サイズ変更

一話限りの話

#1

終わり

「死にたい...」

ふと思った
なぜ自分が生きているのだろう

何をやってもうまくいかない

何かをやろうとしてもすぐ否定から入る

何かをやり遂げてもみんなは認めてくれない

ほんととこれが毎日だ
そして僕は自信を無くした
何もかも...

人と話したい
だけど僕が話していやな気持になったらどうしよう

僕の気持ちを伝えたい
それでも僕が話せる場所がない

自分を見てほしい
だけど僕なんか見て相手が不快に思ったら怖い

考えるだけで涙が出てくる
自分には何も取り柄がなくて
何もできない自分と
周りの人の冷たい目線に

胸がものすごく苦しい

息がうまくできない

なぜか涙が出てるく

結局これが今の現実(せかい)だ
表ではみんな仮面をかぶって生きている
僕もその一人だ

悲しみっていう隠せないものを隠して生きている

誰でも猫をかぶるときはある

誰だって悲しくて死にたくなる時もある

だけど僕は弱い
周りには何も理解してくれない大人たちがいる
僕は何も頼れない
何かにすがっても生きれない

まるで今の自分は
操縦士も乗客もいない飛行機みたいなもんだ
ものすごく危険で
ものすごく危ない


そして誰からも気づかれない

だけどみんなには乗客も
操縦士がいる

それがものすごく憎い
憎い
だけどなぜか今はもう何も感じない

乗客も操縦士もいない飛行機には何も残っていない
あるというならただの抜け殻だ

そしてこれを見ている君
僕は操縦士も乗客もいる君がものすごく憎い
そして僕と同じ気持ちに会ってほしい

だけどなぜかはわからない
僕みたいな目にあってほしくないと周りの乗客は言っている

だけど本当にそれはちゃんとした乗客なのか
もしかしたらハイジャック犯
または、この飛行機を墜落させようとしている人かもしれない

だからもう僕は信じれない
周りの乗客も操縦士も

そして飛行機に僕の居場所はない
誰も気にかけない

いや自分で作っているんだな
ぼくの飛行機には誰もいない

だけど僕は墜落したくない
周りで墜落していっている飛行機をたくさん見ているからだ
周りの飛行機は乗客を乗せたままだったり
僕みたいに誰も載っていない飛行機もあった

だけど全部その飛行機は何かを抱えていた
僕はそれを背負える広さもないし
しかも誰もいない飛行機なんて誰も寄ってこない
たった一人静かにに散っていくだけだ

今すぐにでも地面に付きたい
だけど僕は臆病で何もできない

自分はとても心が弱い

そして今日も一機が着陸する

僕は今日も着陸できなかった

作者メッセージ

心が丘ピーポー
できればコメントください

2025/04/30 21:17

ただの通りすがりの人 ID:≫ 08v7p6A4lOKds
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 1

コメント
[1]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL