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この作品は、フィクションです。

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クリスマスイヴの日に365日分の好きを伝えたい

#1

クリスマスイヴの日

[太字]20:25。[/太字]

待ち合わせの時間の5分前。今日はクリスマスイヴ。隼斗は少し早めに到着し、千鶴を待っている。張り切りすぎて、少し緊張しながらも、彼女に伝えたい「好き」の気持ちを胸に抱いていた。

残り3分になったとき、彼は深呼吸をして心を整えた。

「よし、これで完璧だ…!」

そう思いながら、彼の目に千鶴の姿が映る。笑顔の千鶴に手を振ろうとした、その瞬間だった。

突然、背後から男が現れ、千鶴に向かってナイフを突き刺した。

「きゃーーーーーー!」

悲鳴とともに、周囲の人々も騒ぎ出す。混乱の中、千鶴は倒れた。隼斗は駆け寄り、彼女のそばにひざまずいた。

「千鶴…!しっかりして…!」

彼の胸に、彼女の震える手が触れた。呼吸はもうなかった。

その瞬間、涙が溢れ、声にならない叫びをあげた。

男はその場から走り去った。誰も男の顔も見ていなかった。

闇の中に飲み込まれ、隼斗はただただ絶望に沈む。

「うわぁぁぁぁぁ…!」

時間が一瞬、止まったかのように感じた。

[水平線]

[太字]20:25[/太字]

待ち合わせ時間の5分前。今日はクリスマスイヴ。隼斗は、待ち合わせ時間についた。
僕は、声が出なかった。何もなかったかのように時が戻っていたことに…

作者メッセージ

どうもバナナ少女です。
久々に描こうと思ったのですが
「クリスマスイヴの日に365日分の好きを伝えたい」という小説をもうちょい良くしたかったので、修正版として新しく「クリスマスイヴの日に365日分の好きを伝えたい」を描きました。頑張って描くので応援よろしくお願いします。
(修正前の作品は、削除させてもらいますのでご理解お願いします。)

いろんな作品がありますので初見の人は、どうぞお楽しみください。

2025/04/30 16:10

バナナ少女 ID:≫ 6.5qTeC.dx8KQ
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