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これが君の見る世界

#6


私は、クレアが差し出した手を強く握った。
引き寄せられ立たされて、登りきった太陽を見た。
これから、どのような話をするのだろう?どのような気持ちが現れるのだろう?

どのような景色を見て想うのだろう__。




クレア「今日のところは、一旦解散!モナは旅の準備をしなきゃだし。」

明日来るから。
そう言ってまたどこかへを姿を消した。
一瞬彼女の背中を追おうかと思っとが、ふとためらった。

ずっといっしょにいていいのに、なぜクレアは一度私から離れたのだろう?
「モナは旅の準備をしなきゃだし。」__
旅の準備__確かにそうだけど、クレアの場合他の理由もありそうな気がするような・・・。




気持ちの整理が追いつかなかない。
そんなときは、必ずここに来ることにしていた。
自分が何を思おうと、誰も何も言わない静かな場所。
「星拾いの崖」。

標高が高いからか少し寒いのを代償にこのあたりで最も美しく星が見られる場所だった。
この崖は、少し高くて落ちたら[打消し]即死[/打消し]ってくらいの高さだ。
普段、誰も立ち寄らない。
誰も来ようとすらしない場所。
誰も知りようがないところ。

だからこそ、あなたがいたときは、本当に驚いた。
でも、それにしてはとても冷静だった気がする。

??「・・・モナ?」

モナ「なぜ・・・・・あなたがいるのです・・・・・?」

作者メッセージ

4話の長さに戻りました。
500文字超えってことになります。
最後は、ちょっとうやむやな表現にしました。
「星拾いの崖」にいた人物は誰なのか?
それは、7話で!

ここまで見てくれた皆さん、ありがとうございます!^∀^/

2025/05/08 00:08

水桜 陽 ID:≫ 5pkIwtAbow72k
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