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これが君の見る世界

#14

記憶

これは、いつから始まっていた?
クレアが手紙をよこしてきたとき?
私が夢でエルと話したとき?
いや、きっともっとずっと前の・・・・!

あのときの、

[水平線]

??「この世界には、『夜』と『朝』がある。同じように、『月』と『太陽』があり、この星自体を全てから守ってくれる。あなたは前者ね。」

モナ「?」(私は、『ぜんしゃ』なんだー)
[水平線]
これは、私の幼少期の記憶。
ほぼなにも昔のことは頭に残ってないはずなのに、このときの話は妙に鮮明に覚えている。
今思えば、意味が噛み合わない会話だ。
そういえば、このあと・・・

[水平線]
モナ「ねぇねぇお姉ちゃん!私、『ぜんしゃ』なんだってー!」

エル「そっか、モナは『前者』なのね。じゃ、お姉ちゃんは『後者』ってわけだ!」

モナ「あはは!」

エル「よし!前者のモナよ!後者である私のために、お母さんからお菓子をもらってきなさい!」

モナ「後者であるお姉ちゃんよ!前者である私のために、お母さんからお菓子をもらってきなさい!」

エル「パクるなー!」

モナ「早くお菓子持ってきてーー!」

エル「こっちのセリフだーー!」

[水平線]

モナ「[漢字]嗚呼[/漢字][ふりがな]ああ[/ふりがな]、懐かし・・・」

作者メッセージ

これまで、言ったかどうか忘れてしまいましたが、この小説の感想聞きたいです!
もしよろしければ、コメントいただけると嬉しいです!
あと、今回ちょっと短くなりました。

見てくれてありがとうございます^∀^/

2025/07/04 13:57

水桜 陽 ID:≫ 5pkIwtAbow72k
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