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これが君の見る世界

#13


「魔陣学と薬学の実験・・・爆破・・・」

モナ (魔陣学・・・魔の陣・・・魔法・・・陣・・・・・)
  「魔法・・・・・」

そんなファンタジー。
存在するはずない・・・・・・か。

[水平線]
しばらく歩いて早20分が経過した。
そして、かつて自分が住んでいた家があったであろう場所へついた。

クレア「地下・・・だよね?」

モナ「うん。そのはず。」

しばらく掘れば、出てくるものと思っていた。
でも、現実はそんなに甘い世界じゃないのは覚悟していた。
案の定・・・。

クレア「これ・・・いつまで掘ったら出てくるのかな・・・?」

モナ「さ・・・さぁ・・・?」

すでに私達の体力が底をつきて、立っていることもままならない状態に等しかった。
双方息がだいぶ荒い。

モナ(これ、ほんとに地下とか在るのかな?もっとなんか他に・・・)

夢の中に出てきた私の姉「エル」。
エルはすでに他界している。
夢の中で少し話をしたあと、すぐ目覚める。
最後に聞いた言葉は、「この世界の空はツクリモノだ。」ということ。
夢から覚めても、不可解は続く。
突如として現れたエルからの手紙。
その紙には一言、「私の部屋に来て」
と書かれていた。

私、私、・・・姉、夢、エル、部屋。

モナ「夢だ!!」

クレア「モナ?!」

モナ「最初から、地下なんてなかった!そもそも、うちはそんな構造になってないし・・・!私は昨日、姉さんにあって話している夢を見た!その直後、クレアが姉さんの手紙を出して・・・」

これは、いつから始まっていた?
クレアが手紙をよこしてきたとき?
私が夢でエルと話したとき?
いや、きっともっとずっと前の・・・・!


作者メッセージ

見てくれて、ありがとうございます!^∀^/

これから、もっと続きますよ!
(作者メッセージ、いつもよりガサツですみません(~_~;))

2025/05/23 23:25

水桜 陽 ID:≫ 5pkIwtAbow72k
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