二次創作
いつか取り戻すために、、、(カンヒュ異世界パロ
#1
プロローグ(韓国視点
僕は韓国。民主主義の国の一員として動いている。しかし僕の双子の弟北朝鮮は、、、
[中央寄せ][明朝体]10年前[/明朝体][/中央寄せ]
北朝鮮 「にーさん!!ねえねえ俺たちって似てるよね!!」
そういってきいてきたのはキラキラと目を輝かせてる僕のかわいい弟の北朝鮮だ。
韓国 「なにが似てるの?」
北朝鮮 「にーさんは青い灯が出せて俺は赤い灯が出せるから!!」
韓国 「そうだね!」
あんな平和な日々をずーーーーっと味わいたかった。
[中央寄せ][明朝体]5年後[/明朝体][/中央寄せ]
北朝鮮 「にーさんは民主主義国家に入るんでしょ?だから俺も入る!」
韓国 「そうだねだって僕たちは、、、」
[中央寄せ][明朝体][大文字]二人で一つだから!![/大文字][/明朝体][/中央寄せ]
北朝鮮 「にーさんまいかい言ってるよね~それ。」
韓国 「だってほんとーのことじゃん。」
北朝鮮 「そうだけどにーさんもちゃんと自立しないと。」
韓国 「ぐっ。」(図星
北朝鮮 「あっこんな時間!!アメリカさんに資料出してくる!!」
韓国 「いってらっしゃい~」
いまもずっと後悔してる。なんで僕はあの時北を一人で行かせたんだ!?なんでついて行ってやらなかったのか!?でももう遅い、、、。
[中央寄せ]3時間後[/中央寄せ]
韓国 「北遅いな~、、、」
僕たちの家からアメリカさんの家は30分ぐらいでつく。
アメリカ 「Korea!!これをみろ!!」
夜中遅くにアメリカさんが家のドアを壊す勢いで入ってきた。
韓国 「ど、どうしたんですか?ピエロでもいましたか!?」
アメリカ 「ちがうちがう確かに俺ピエロ恐怖症だけど、、、これを見てくれ。」
そういって一枚の手紙が差し出された。そこには、、、
[明朝体]アメリカ殿へ
来年から民主主義国家になる予定だった北朝鮮は我ら社会主義国家のものする事を決定した。異論は認めない。甘く見て38度線以降南にある韓国はお前らのものとする。[右寄せ]中国より[/右寄せ][/明朝体]
韓国 「え、、、?」
アメリカ 「すまない!!俺が北のこと守ってやれなかった!!」
そういいながらアメリカさんは滅多に下げない頭を僕に向かって深々と下げた。その頬には涙が伝っていた。
韓国 「アメリカさん、、、北は帰ってくるんですか、、、?」
その時の僕は楽観的だった。すぐにいつもの平和に戻ると、、、。
アメリカ 「、、、俺たちにも社会主義たちの本部はわからん、、、クソがっ!!!」
[中央寄せ][明朝体][大文字]どんっ[/大文字][/明朝体][/中央寄せ]
自分のふがいなさのためか台パンをして机がへこんでいたが今はそんなことどうでもいい、、、。
韓国 「アメリカさんしっかり答えてください。北は100%帰ってこないんですか?」
アメリカ 「それは韓国お前の行動次第だ。お前が本当に北が返ってくることを望むなら俺は全力で応援する。」
韓国 「望む以外の選択肢はないですよ。」
[中央寄せ][明朝体][大文字]そして僕は地獄のスタートラインに立った[/大文字][/明朝体][/中央寄せ]
[中央寄せ][明朝体]10年前[/明朝体][/中央寄せ]
北朝鮮 「にーさん!!ねえねえ俺たちって似てるよね!!」
そういってきいてきたのはキラキラと目を輝かせてる僕のかわいい弟の北朝鮮だ。
韓国 「なにが似てるの?」
北朝鮮 「にーさんは青い灯が出せて俺は赤い灯が出せるから!!」
韓国 「そうだね!」
あんな平和な日々をずーーーーっと味わいたかった。
[中央寄せ][明朝体]5年後[/明朝体][/中央寄せ]
北朝鮮 「にーさんは民主主義国家に入るんでしょ?だから俺も入る!」
韓国 「そうだねだって僕たちは、、、」
[中央寄せ][明朝体][大文字]二人で一つだから!![/大文字][/明朝体][/中央寄せ]
北朝鮮 「にーさんまいかい言ってるよね~それ。」
韓国 「だってほんとーのことじゃん。」
北朝鮮 「そうだけどにーさんもちゃんと自立しないと。」
韓国 「ぐっ。」(図星
北朝鮮 「あっこんな時間!!アメリカさんに資料出してくる!!」
韓国 「いってらっしゃい~」
いまもずっと後悔してる。なんで僕はあの時北を一人で行かせたんだ!?なんでついて行ってやらなかったのか!?でももう遅い、、、。
[中央寄せ]3時間後[/中央寄せ]
韓国 「北遅いな~、、、」
僕たちの家からアメリカさんの家は30分ぐらいでつく。
アメリカ 「Korea!!これをみろ!!」
夜中遅くにアメリカさんが家のドアを壊す勢いで入ってきた。
韓国 「ど、どうしたんですか?ピエロでもいましたか!?」
アメリカ 「ちがうちがう確かに俺ピエロ恐怖症だけど、、、これを見てくれ。」
そういって一枚の手紙が差し出された。そこには、、、
[明朝体]アメリカ殿へ
来年から民主主義国家になる予定だった北朝鮮は我ら社会主義国家のものする事を決定した。異論は認めない。甘く見て38度線以降南にある韓国はお前らのものとする。[右寄せ]中国より[/右寄せ][/明朝体]
韓国 「え、、、?」
アメリカ 「すまない!!俺が北のこと守ってやれなかった!!」
そういいながらアメリカさんは滅多に下げない頭を僕に向かって深々と下げた。その頬には涙が伝っていた。
韓国 「アメリカさん、、、北は帰ってくるんですか、、、?」
その時の僕は楽観的だった。すぐにいつもの平和に戻ると、、、。
アメリカ 「、、、俺たちにも社会主義たちの本部はわからん、、、クソがっ!!!」
[中央寄せ][明朝体][大文字]どんっ[/大文字][/明朝体][/中央寄せ]
自分のふがいなさのためか台パンをして机がへこんでいたが今はそんなことどうでもいい、、、。
韓国 「アメリカさんしっかり答えてください。北は100%帰ってこないんですか?」
アメリカ 「それは韓国お前の行動次第だ。お前が本当に北が返ってくることを望むなら俺は全力で応援する。」
韓国 「望む以外の選択肢はないですよ。」
[中央寄せ][明朝体][大文字]そして僕は地獄のスタートラインに立った[/大文字][/明朝体][/中央寄せ]
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