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とにかくメタい。

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あるスランプな小説家は、異世界を創造する2

#4


 あーあーもうかったるいわ、考えんのやめよw
 そういえば私が作った魔王って、正式名称無いんだよな・・・
「・・・・・・ねぇ、あんた、なんか名前ある?」
「マオ・フェブラだ。お前は私の作者なのだろう?なぜわからない?」
なんでこいつこんなにメタなの?そんな設定無いよ?
「考えていることが丸わかりだぞ」
うっせぇよムカつくなこいつ、こんな性格じゃねんだけどなァ!!(素がデテルゾ( ̄ー ̄)ニヤリ)こいっつも鬱陶しい!!!
と、心のなかでは格闘を繰り広げる私。おもてっかわではキレーな笑みを浮かべてるはずなんだけどなぁ・・・
「読心というやつだ」
そんな設定無いよ???ふざけてる??
「ってゆうか、ここってまさかもう悟別世界に言ったあと??全然見かけないんだけど??」
「誰だ?悟というのは?・・・あぁ、あの小説の主人公の名前かぁ・・・」
といってペラペラと本らしきものをめくるマオ。
メタい!メタすぎる!なんで小説に出てくるキャラがその小説読んでんのよ!おかしいでしょうが!
「あぁ、悟はもうこの世界にはいないようだな。彼がここにいれば、ある程度は行き先を決めれたかもしれんが・・・」
・・・・・・・・・は?
 え、待って、その本、作者ワタシだよね?????なんで書いてもいないことが書いてあんのよ、未来じゃんか!
「この物語だってお前が書いているだろうに、何を言っているのだ?」
「いや知らないし!!私なんか巻き込まれただけ!!」
というか、怪異ってどうなったの・・・?えっと、確か、考えてる大まかな展開は・・・    

        【ネタバレになるので今回はここまでです】

作者メッセージ

はい!話が進んだら更新しますんでお待ち下さい!

2025/05/12 16:24

紅月麻実 ID:≫ 64arcCWCK.3.6
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