[大文字][太字]第一章　異世界・・・？[/太字][/大文字]

　「う、うぅん・・・」
あれ・・・？私、なんでこんなところに・・・？
「あ、目が覚めたんですね!良かった。自分のこと、わかりますか？」
....................................え？
　え、まって、あんたって私が書いてる小説の主人公だよね！？？？？最弱の!!!魔王!!!!!!
　こんなに明るいキャラだっけ・・・????いやナイナイナイ!!あたしが書いてんのはもっとダークで、もっと暗くって、あと、泣き虫なんだけど????こんな主人公ヅラしてない断じてしてないっ！なんでなんで????
.........................................................あそっか、夢だこれ。きっとそうだ。寝よう（気絶）。
「えぇ！？待ってください、大丈夫ですか！？返事をしてくださ~い！」
[中央寄せ][大文字]〜１時間後〜[/大文字][/中央寄せ]
「...................どうなってんのよ」
「私が聞きたいわ、いきなり目の前で倒れよってからに、どれだけ慌てたことか・・・」
なんかいつの間にか口調戻ってるし。.........魔王って、こんなに美人だったんだ、知らなかっ[明朝体]（（おい作者💢）え、なんのこと??(#･∀･)？）[/明朝体]
「ふぅ・・・、はぁぁぁぁぁ」
作者は大きなため息をついた。目の前のキャラが、まさか自分より美人なんて・・・。嗚呼、コンプレックスが。。。[明朝体]（お前そんなに美人か？（ｳﾙｻｲｿﾞ）[/明朝体]
「はぁぁぁぁぁ・・・」
「・・・大丈夫か？」
あげく、”魔王”に心配されるという。いくら最弱設定だからってそれはな（[明朝体]（作者あんたでしょ（ﾀﾞﾏﾚ）[/明朝体]。毎回突っ込むのやめろ画面外の私よ。
「ねぇ、ここってどこ〜？」
もう私は諦め状態。東京でしょここ。なんで小説の中に来てまで東京・・・（つくたのはお・ま・え・だ★（やめろー真っ黒な星をつけんなーー！！）。
「ここか？......なるほどな、貴様も異世界からやってきたというわけか。教えてやろう、ここは（作者の知ってる情報しかないので割愛。知らない人は「歴代最弱と呼ばれた魔王」で検索！）（宣伝をすんな！）」
あぁ〜やっぱ知ってるとおりだなんでよりによって腐らせた世界なの？？（じ・こ・せ・き・に・ん★（うっさい💢！！！！
「あ゙〜、最悪だ〜〜〜どうしろっていうんだよ！！！」
「？？よくわからんが、ここから帰る方法がない以上・・」
「知ってるよ！ここ!!作ったの!!!私だからね!!!!？」
「??????????」
ま、理解できなくって当然か、知能は中２のそれだしね。あ〜まじでどうしよう~~~~（（（（（笑（（次笑ったら殴る）。