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とにかくメタい。

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あるスランプな小説家は、異世界を創造する2

#1


――何も、書けない。

 パソコンの画面には、白いページがぽっかりと空いている。カーソルだけが、無意味に瞬いている。
 「どうして、こうも言葉が出てこないんだろう」
 机の上には、書きかけのプロットと、無造作に積まれた参考書。それを眺めているうちに、頭の中まで真っ白になっていく気がした。
 それでも、締め切りは待ってくれない。編集者からの催促メールも、SNSの「新作まだですか?」という声も、どこか遠い世界の出来事のように思える。
 「……せめて、一文だけでも」
 そうつぶやいて、私はキーボードに手を伸ばした。
その瞬間――世界が、音もなく反転した。

作者メッセージ

全然続きがないんでこれだけ更新めっちゃ遅れます!

2025/04/29 08:58

紅月麻実 ID:≫ 64arcCWCK.3.6
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