「しゅ、収録どうするんですか、、？」

「おすわりさせときますけど」

「お、、おすわり、？」

「ありゃ、もちさん知らん？？獣人は主の言う事に逆らえないんやで？」

「まぁ、それほどの命令は使わないんですけどね」

「しかも、躾できるしな、、ほんま高値で売られる気持ちわかるわ、」

「不破さん」「あ、そか、ごめん」

にゃっちが、あやまてる、

じろりと見つめられるエメラルドグリーンの瞳

『とーにゃ』

「う゛ｯ」

『うにゃ゛』

胸を抑えるとーにゃ

「あーあー、可愛さにやられてもーてるわな」

「わかるよもちさん、僕も最初はそうなってた」

「甲斐田さんのは異常でしょう」

「はぁ？」

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