死にたがり少女は転生を求めてない!
お昼休みも過ぎ、教室はどこかざわざわした雰囲気があった。私も少し、委員会活動や係活動を楽しみにしていました。それなのに…
(キャ〜!!流石です!!!(○○様〜!!!(神様より才を授かった素晴らしいお方です〜!!
周りからはエグい量の歓声が向けられ、とんでもない数の視線を集めている。そして何より…隣にはイケメンが私の手を取っている。うん、あのさ…
どうしてこうなった…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
少し思い起こしてみよう。
ーキーンコーンカーンコーンー
チャイムの軽快な音が鳴り響き先生がガラガラと扉を開けて入ってくる。お辞儀をして着席する。うん。ここまでは普通だ。
模部「それではこの時間では委員会及び係を決めようと思います。一覧はこちらです。」
そう言いながら黒板に文字を書き進めていく。書いてある事をまとめると要するに
委員会:学級、風紀、美化、図書、保健、体育、放送
係:掲示、鍵、黒板、飼育
と言った感じである。
私はこの時呑気に目立ちたくないけど掲示とか面倒だし…どうせだし可愛いものに関わりたいから飼育係とか、あと図書館にはやく行く予定だし図書委員とか…なんて考えていた。そう、誰が想像できるだろうか。扉がバンっと音を立てて開き、騎士の様にかっこいいイケメンが私を見つけると近づいてきて…
「●● ○○様。どうか生徒会に来てくださりはしませんか?」
と跪きながら言われるだなんて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして現在に戻ろう。周りのざわつきと本人の言葉から情報を拾った所、このイケメンは現生徒会長兼、将来の国王直属騎士団団長候補の騎輝 萊(きてり らい)と言うらしい。
○○「えっと…突然言われても困ってしまいます。何故1年生である私を指名したのか教えていただいても?」
そう、本来1年生は生徒会には入れない。だからこそ、私は余計に混乱していたのである。
萊「!説明不足で申し訳ありません。」
そう言って彼はこちらに深く頭を下げる。
[小文字]華菜「生徒会長を前にしても怯えないどころか堂々としておられるなんて…!」[/小文字]
うん、聞こえない様にしてるつもりだろうけど聞こえてるからね。いや可愛いから許すけどさ。
萊「実は生徒会がお恥ずかしながら人手不足でして…ですがどこの誰かも分からぬ者を生徒会に加える訳にもいかず困っていた所にあなたと言う素晴らしいお方がいらっしゃったのです。どうか生徒会に入ってはくださいませんか?」
○○「なるほど…私がお力になれるかはわかりませんが、わかりました。」
萊「ありがとうございます!!」
そう言ってまた彼は私の前に跪く。それを見て外野が余計に騒ぎ始める。
(キャー!!!生徒会長を跪かせるなんて…さすが○○様!!(当たり前でしょう!だって私達の○○様なのですから!
歓声と尊敬の念を受けながら私は心の中でそっと後悔した。何故私はこんなにも流されやすいんだ…!と。
私は次こんな事があったら次こそは嫌と言える様になろう…そう思った。
(キャ〜!!流石です!!!(○○様〜!!!(神様より才を授かった素晴らしいお方です〜!!
周りからはエグい量の歓声が向けられ、とんでもない数の視線を集めている。そして何より…隣にはイケメンが私の手を取っている。うん、あのさ…
どうしてこうなった…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
少し思い起こしてみよう。
ーキーンコーンカーンコーンー
チャイムの軽快な音が鳴り響き先生がガラガラと扉を開けて入ってくる。お辞儀をして着席する。うん。ここまでは普通だ。
模部「それではこの時間では委員会及び係を決めようと思います。一覧はこちらです。」
そう言いながら黒板に文字を書き進めていく。書いてある事をまとめると要するに
委員会:学級、風紀、美化、図書、保健、体育、放送
係:掲示、鍵、黒板、飼育
と言った感じである。
私はこの時呑気に目立ちたくないけど掲示とか面倒だし…どうせだし可愛いものに関わりたいから飼育係とか、あと図書館にはやく行く予定だし図書委員とか…なんて考えていた。そう、誰が想像できるだろうか。扉がバンっと音を立てて開き、騎士の様にかっこいいイケメンが私を見つけると近づいてきて…
「●● ○○様。どうか生徒会に来てくださりはしませんか?」
と跪きながら言われるだなんて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして現在に戻ろう。周りのざわつきと本人の言葉から情報を拾った所、このイケメンは現生徒会長兼、将来の国王直属騎士団団長候補の騎輝 萊(きてり らい)と言うらしい。
○○「えっと…突然言われても困ってしまいます。何故1年生である私を指名したのか教えていただいても?」
そう、本来1年生は生徒会には入れない。だからこそ、私は余計に混乱していたのである。
萊「!説明不足で申し訳ありません。」
そう言って彼はこちらに深く頭を下げる。
[小文字]華菜「生徒会長を前にしても怯えないどころか堂々としておられるなんて…!」[/小文字]
うん、聞こえない様にしてるつもりだろうけど聞こえてるからね。いや可愛いから許すけどさ。
萊「実は生徒会がお恥ずかしながら人手不足でして…ですがどこの誰かも分からぬ者を生徒会に加える訳にもいかず困っていた所にあなたと言う素晴らしいお方がいらっしゃったのです。どうか生徒会に入ってはくださいませんか?」
○○「なるほど…私がお力になれるかはわかりませんが、わかりました。」
萊「ありがとうございます!!」
そう言ってまた彼は私の前に跪く。それを見て外野が余計に騒ぎ始める。
(キャー!!!生徒会長を跪かせるなんて…さすが○○様!!(当たり前でしょう!だって私達の○○様なのですから!
歓声と尊敬の念を受けながら私は心の中でそっと後悔した。何故私はこんなにも流されやすいんだ…!と。
私は次こんな事があったら次こそは嫌と言える様になろう…そう思った。