二次創作
短編集
後編、▶️
『おはよ〜、侑。』
「.............ん、あぁ、おはよーさん。」
『........わっ‼︎』
「おわぁッ⁉︎.....なんや、うるさいわ。」
『そんな大勢だと周りに迷惑かけるわ、もっとシャキッとしぃ。』
昨日のことを気にしているのか侑は朝からぼんやりしている。
北さんとかアラン君に迷惑かかるやろ、ボケが。
そう言いたいところだけど私も実は、同じ状態。
告白した相手にいつも通り話すんのってむずかしぃわ。
『んじゃ、私こっちやから。もっとシャキッとしぃよ。阿保ツム』
「んなっ!阿保とはなんや阿保とは!」
『きゃーこわーい』
「あぁ、もう!●●なんかに煽られんようにしとくわボケェ!」
『www.、えー?侑はいつも期待させといて結局ダメだもんなぁ?信頼できないな〜?』
そう、いつも期待させてばっかり。
期待させといて......最後は何にも残さない。
『侑のばーか。』
馬鹿な侑、人を泣かせてばっかり。
私もその被害者の一人になるのかな。
『.......これじゃダメだ!治と話してこんなん忘れてしまうんやから!』
でも、期待させてくれるのも.....良いよね。
[水平線]
侑視点
●●から告られた。
別に、嬉しかったわけでも、嫌だったわけでもないんやけど
考えてまう、このままフッてしまていいんかなって。
別に、付き合いたいわけでもない、でもフってしもうてこのまま友達としてやってけるんかなって。
そーいえば、サムが言っとったな。
●●は何か悲しいことがあっても作り笑顔を作って、周りに自分を見せないんやろな。
って。
北さんにも、誰にも涙を見せずに生きてるんだって。
駄目やんか、人には頑張れだの泣けばいいだの言っとんのに肝心の自分は泣きもせず、頑張りもせず。
ずっとかっこいい姿を見せて、裏で努力し続けてるんや。
あぁそうやった。
俺、●●を.......
「______________(笑」
『おはよ〜、侑。』
「.............ん、あぁ、おはよーさん。」
『........わっ‼︎』
「おわぁッ⁉︎.....なんや、うるさいわ。」
『そんな大勢だと周りに迷惑かけるわ、もっとシャキッとしぃ。』
昨日のことを気にしているのか侑は朝からぼんやりしている。
北さんとかアラン君に迷惑かかるやろ、ボケが。
そう言いたいところだけど私も実は、同じ状態。
告白した相手にいつも通り話すんのってむずかしぃわ。
『んじゃ、私こっちやから。もっとシャキッとしぃよ。阿保ツム』
「んなっ!阿保とはなんや阿保とは!」
『きゃーこわーい』
「あぁ、もう!●●なんかに煽られんようにしとくわボケェ!」
『www.、えー?侑はいつも期待させといて結局ダメだもんなぁ?信頼できないな〜?』
そう、いつも期待させてばっかり。
期待させといて......最後は何にも残さない。
『侑のばーか。』
馬鹿な侑、人を泣かせてばっかり。
私もその被害者の一人になるのかな。
『.......これじゃダメだ!治と話してこんなん忘れてしまうんやから!』
でも、期待させてくれるのも.....良いよね。
[水平線]
侑視点
●●から告られた。
別に、嬉しかったわけでも、嫌だったわけでもないんやけど
考えてまう、このままフッてしまていいんかなって。
別に、付き合いたいわけでもない、でもフってしもうてこのまま友達としてやってけるんかなって。
そーいえば、サムが言っとったな。
●●は何か悲しいことがあっても作り笑顔を作って、周りに自分を見せないんやろな。
って。
北さんにも、誰にも涙を見せずに生きてるんだって。
駄目やんか、人には頑張れだの泣けばいいだの言っとんのに肝心の自分は泣きもせず、頑張りもせず。
ずっとかっこいい姿を見せて、裏で努力し続けてるんや。
あぁそうやった。
俺、●●を.......
「______________(笑」