- 閲覧前にご確認ください -

⚠️nmmn苦手な方はご注意
口調注意⚠️⚠️
エセ関西弁

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前

文字サイズ変更

二次創作
短編集

#1

前編

作品元  ハイキュー

主なキャラ  宮侑


「私に恋したらアイス奢って」





入学から一年、夏の始まり、屋上で。



『侑......』


「ん、?なんや?」



『......すき。』


「......は?」



人生で初めて告白をした。



「え、は、え?何言っとるん?●●。」



『いや......だから、すきだから、付き合って.....』



「...................」




ぁれ、告白はなれているはずなのにフリーズ状態の侑。



弁当箱を床に落としそうだぞ、侑くん。




「...........ちょい待ちぃ.....。」



『ん〜?フッちゃうんは慣れてるんやないの?』




私が口を動かすごとに侑は何か言いたげな顔で私を見つめてくる。



フラれる覚悟で言ったのにそんな風に見られたら期待してまうやろ。



「ぃ、今は、好きでもないけど嫌いでもないっちゅーか.....なんちゅーか」



なんや、それ。


好きか嫌いかはっきりしろー、と言いたかったけど私も最初そんなんだったから何も言わなかった。



『じゃーさ一週間後、侑が私のこと100%好きってなったらアイス奢って?』


「...................は?なんやそれ。」


『せやから、侑が私のこと「愛してる」って言える程、好きにさせたら私の勝ち。アイス奢って。』





「なんで、アイスなん?」



『んー、好きだから?』



『好き』に反応して肩を跳ねる侑。



反応しすぎやろ、お子ちゃまか。




「.......アイス.......良いで。そのかわり俺が勝ったら、俺の言うこと一つ聞いてや。」



『いいで〜。なんでもお申し付け下さい、馬鹿ツム。」


「んな''ッ、馬鹿とはなんや馬鹿とは!」


『ぁれー?阿保ツムの方が良かったぁ?(笑』



「どっちも嫌や!阿保!」


『侑の十倍マシです〜。』


「その十倍俺の方がマシや!」



『じゃあ私はその百倍マシ!』



「なら、コッチは千倍や!」



『......結局侑より、私の方がマシってことでいいんじゃね?』


「そんなことないわ!」



『www.、そんなことある。』



「ない!」



また、始まっちゃった。



張り合い対決。


結局私が勝つんに懲りへんな、侑。


ま、




『[小文字]そこが好きでもあるし、嫌いでもあるんやけどな.....[/小文字]』




好き、の部分だけ聞こえたのかまた肩を跳ねる侑。




なら何回でも言ったるわ。




好きやで、って。




前編、終了。



次回、後編。





作者メッセージ

初投稿です、夏音凪沙と言います!
読み方は「なつね なぎさ」です。
恋愛・コメディ・アクション・ホラー全般的に書けますので、今後とも宜しくお願いします。
私の場合短編集といっても、一つの話が三話くらいに分かれてます!
では、アデュー!

2025/04/28 18:41

夏音 凪沙 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
小説を編集
編集ページを開いて
管理者メッセージを
ご確認ください

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 2

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL