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オタク× 推し 男夢主 nmmn 微腐注意 ご本人様には関係ございません (^ら^) などが含まれています。

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二次創作
俺の推しがこんな可愛いわけがない(^ら^)

#16

そろそろご飯の時間

R「っも、もういいから…」
照れながらも必死に抵抗する仕草がもう可愛い
でもここで引いておかないと一生続いてしまう気がするのでrdの頭から手をどかした
R「俺、お腹すいた」
R「ウーバー食べたい」
rdは自炊できないから、作るという選択肢がないのか…
●●「俺、金欠でお金ないんだけど…」
R「…え、じゃあご飯なし?」
どうしてそうなった
俺も料理できないと思われる?
それとも、俺の手料理食べたくないのかな⁉︎
でも…まぁそうなのかな
自分のオタクが作った手料理…何入れるか分かんないし
でもなぁ、一応彼氏としても手料理食べて「美味しい」って言って欲しいし…
頭の中で心理戦を繰り広げていると
rdが今にも拗ねてしまいそうな顔をしている
●●「らっだぁ、ご飯俺の自炊じゃ駄目?」
どうやら俺の心配は全部要らなかったようだ
rdの目が期待の籠った瞳に変わった
R「…!」
R「●●君の唐揚げ食べたい!!」
唐揚げ食べたいじゃなくて俺の唐揚げ食べたいっていうのがもう好きなんだよね
唐揚げ…難易度が高い料理をリクエストされた。
下味をつけて油で揚げないといけない
あの跳ねる油がバカ痛いんだよなぁ…
でも、推しにお願いされて断るオタクは居ないだろう
もちろん俺もその1人だから
●●「いいよ、作ろ」
手のひらをぐーの形にして控えめに喜ぶ姿はとても愛らしい…
R「やったぁ…!」
この後、rdは爆弾発言をする…
正確にはrdだから爆弾発言になってしまうにだろう










R「っじゃ、俺も手伝うね」




2025/05/02 09:41

はねぺん ID:≫ 2.pHi5gptMx1I
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