二次創作
俺の推しがこんな可愛いわけがない(^ら^)
焼肉の匂いを体にまとわせて
店を後にする
財布は空っぽ
お腹はいっぱい
●●「明日からもやしだ…」
俺がどうしてこんなことになってるかというと
rd「俺は、ウーバーw」
こいつのせいである。
昨日、こいつのグッズを買いまくって金欠な俺を、外泊とかいうバカ高い出費をさせた上に焼肉を奢らせてきた。
そして今、
さりげなく手を繋いでる
恋人繋ぎだ。
正直に言おう…
(くっそ、幸せ!)
目の前にいる天使にも小悪魔にもみえる推し兼彼女は、焼肉を食べて上機嫌だ。周りに花が舞っていてもおかしくはない。
R「次、どこ行くー?」
まじかよ、
俺もお金ないからね⁉︎
●●「家だけど…」
そう呟いた瞬間にrdの歩みが止まった
R「っえ、」
振り向いてrdの顔を見るとさっきまでにっこにっこだったのに今では捨てられた子猫のような不安な表情へ変わった。
●●「な、何?」
俺、なんかした?
R「…帰っちゃうの?」
その顔で何人殺してきたんだよっ!!
ん"ん"
か わ い い
●●(帰るのやめるよっ!次どこ行く?)
って言って言ってもいいけどさ
ちょっと意地悪してみよかな…?
●●「うん、帰るよ?」
たった一言
一言だけ伝えただけ
R「まだ一緒に居ようよ…」
そう言いながら服の裾をっぎゅっと掴む
本当に、
本当にさぁ、
●●「嗚呼っ!もうっ!」
本当だったらもっと意地悪したかった。
いくら恋人になっても結局は俺はオタク
こんなこと言われたらもう
R「‼︎」
抱きしめてしまう。
両腕で細いrdの体を包み込む
人目なんて気にしない
どう思われてもいい
何なら俺のものと証明してやるし誰にもあげない
自分から意地悪したのにね、
俺は自己中なのかもしれない
●●「いいよ、いくらでも一緒に居るよ」
R「ん…」
目の前の推しが愛おしくてたまらない
俺より細い腕でしっかり抱きしめ返してくる。
メンヘラなのか、
素直なのか、
ツンデレとまでは行かないけど、
照れている時
口数が少なくなるのも
顔が赤いの下を向いて必死に隠してんのも
耳の上まで赤く染まってきてるのも
全部、気づいてるよ
R「ねぇ、本当に帰らない?」
帰れなくなったよ
どっかの青い奴のせいでね
●●「帰んないけど…お金取りに行ったりグッズを置きに行かないと…」
R「…!」
あ、あからさまに何か閃いてる
R「ね!」
R「おうちデートしようよ…?」
店を後にする
財布は空っぽ
お腹はいっぱい
●●「明日からもやしだ…」
俺がどうしてこんなことになってるかというと
rd「俺は、ウーバーw」
こいつのせいである。
昨日、こいつのグッズを買いまくって金欠な俺を、外泊とかいうバカ高い出費をさせた上に焼肉を奢らせてきた。
そして今、
さりげなく手を繋いでる
恋人繋ぎだ。
正直に言おう…
(くっそ、幸せ!)
目の前にいる天使にも小悪魔にもみえる推し兼彼女は、焼肉を食べて上機嫌だ。周りに花が舞っていてもおかしくはない。
R「次、どこ行くー?」
まじかよ、
俺もお金ないからね⁉︎
●●「家だけど…」
そう呟いた瞬間にrdの歩みが止まった
R「っえ、」
振り向いてrdの顔を見るとさっきまでにっこにっこだったのに今では捨てられた子猫のような不安な表情へ変わった。
●●「な、何?」
俺、なんかした?
R「…帰っちゃうの?」
その顔で何人殺してきたんだよっ!!
ん"ん"
か わ い い
●●(帰るのやめるよっ!次どこ行く?)
って言って言ってもいいけどさ
ちょっと意地悪してみよかな…?
●●「うん、帰るよ?」
たった一言
一言だけ伝えただけ
R「まだ一緒に居ようよ…」
そう言いながら服の裾をっぎゅっと掴む
本当に、
本当にさぁ、
●●「嗚呼っ!もうっ!」
本当だったらもっと意地悪したかった。
いくら恋人になっても結局は俺はオタク
こんなこと言われたらもう
R「‼︎」
抱きしめてしまう。
両腕で細いrdの体を包み込む
人目なんて気にしない
どう思われてもいい
何なら俺のものと証明してやるし誰にもあげない
自分から意地悪したのにね、
俺は自己中なのかもしれない
●●「いいよ、いくらでも一緒に居るよ」
R「ん…」
目の前の推しが愛おしくてたまらない
俺より細い腕でしっかり抱きしめ返してくる。
メンヘラなのか、
素直なのか、
ツンデレとまでは行かないけど、
照れている時
口数が少なくなるのも
顔が赤いの下を向いて必死に隠してんのも
耳の上まで赤く染まってきてるのも
全部、気づいてるよ
R「ねぇ、本当に帰らない?」
帰れなくなったよ
どっかの青い奴のせいでね
●●「帰んないけど…お金取りに行ったりグッズを置きに行かないと…」
R「…!」
あ、あからさまに何か閃いてる
R「ね!」
R「おうちデートしようよ…?」