二次創作
推しと入れ変わっちゃいました(^ら^)
部屋中にアラームの音が響き渡る
rd「んー…」
rd「…うるさぁい」
昨日の夜配信して疲れてるからまだ寝てたいのに
rd「もうちょとだけだからぁ…」
そんな俺を無視しながらアラームは鳴り続ける
rd「はぁ…」
手を伸ばして机の上のそれを止めた。
これでやっと眠れる
、、、
ここで一つの疑問が出てくる
rd「俺、アラームなんてかけてたっけ…?」
いや、かけているはずがない
アラームなんて最後かけたのいつだか分からないし…
後さっきから声がおかしい
rd「あー、あー?」
俺ってもうちょっとブサボで鶏肉みたいな声じゃなかったっけ?
こんな若々しいこえじゃないはず…
rd「叫びすぎて声がおかしくなったのか?」
まぁいいか
顔でも洗いに行こう
地面にそっと足をつき
重い瞼を擦ると
rd「っは?」
見慣れない景色が視界に飛び込んできた
綺麗に整頓された机の上にはパソコンの代わりに参考書が
空っぽのクローゼットの代わりにタンスが
リスナーからもらったファンレターが詰まった箱の代わりに俺のグッズが飾ってある棚が
rd「…ここ、どこ?」
なんかのドッキリか?
起きたら知らない部屋にいるドッキリ
誰かの家に泊まった?
俺でも昨日の夜は配信してたし
いろんな考えが浮かぶが心当たりは無い
rd「…と、とりあえず顔洗うか」
扉を開けるとリビングに着いた
rd「うわ、すっご」
俺のキッチンとは大違いで調理器具がたくさんあった。
rd「…お腹空いたな」
目の前には一人暮らし用のコンパクトな冷蔵庫があった
他人の家の冷蔵庫を開けるのは気が引けるが食欲には抗えない
rd「スゥー、ごめんなさい」
冷蔵庫を開けると
卵牛乳、色とりどりの野菜からプリンまで中身がぎっしり詰まってた
rd「…おお」
何をどうやって食べるのか分からない
ひとまずプリンだけいただくことにする
rd「…ごちそうさまでした」
久しぶりに食べたけどめっちゃ美味しかった。
満足感と罪悪感を抱えながら洗面所を探す。
rd「っま、プリン名前書いてなかったし…」
そう言ってるうちに洗面所へつながりそうな扉を見つけた
ガチャ
顔を洗おうと蛇口を捻るとひんやり冷たい水が手のひらに落ちてくる
顔を洗ってくうちに輪郭がくっきりしていくような感覚がした。
rd「っふぅ…」
顔を近くにあったタオルで拭い鏡をみるとそこには
rd「っえ?」
高校生か大学生くらいの少年の顔が写ってた
若々しい綺麗な肌
ぱっちり二重の綺麗な目
さっきからいい匂いがする髪の毛
rd「…誰?クッソイケメンじゃん」
なぜか知らないけど俺は、誰かと入れ替わったらしい
俺が入れ替わってしまった誰かはおそらく
参考書があったから、大学生
俺のグッズ飾ってたからおそらくらだりす
俺以外に部屋の中に人はいないから、一人暮らし?
キッチンに食材があったから料理はできる?
rd「そんなことある?」
入れ替わりなんて、しかも自分のリスナーと
うーん
どうしよう
rd「…ひとまずプリン食べてごめんねの手紙とグッズにサイン書いとこ…(?)」
rd「んー…」
rd「…うるさぁい」
昨日の夜配信して疲れてるからまだ寝てたいのに
rd「もうちょとだけだからぁ…」
そんな俺を無視しながらアラームは鳴り続ける
rd「はぁ…」
手を伸ばして机の上のそれを止めた。
これでやっと眠れる
、、、
ここで一つの疑問が出てくる
rd「俺、アラームなんてかけてたっけ…?」
いや、かけているはずがない
アラームなんて最後かけたのいつだか分からないし…
後さっきから声がおかしい
rd「あー、あー?」
俺ってもうちょっとブサボで鶏肉みたいな声じゃなかったっけ?
こんな若々しいこえじゃないはず…
rd「叫びすぎて声がおかしくなったのか?」
まぁいいか
顔でも洗いに行こう
地面にそっと足をつき
重い瞼を擦ると
rd「っは?」
見慣れない景色が視界に飛び込んできた
綺麗に整頓された机の上にはパソコンの代わりに参考書が
空っぽのクローゼットの代わりにタンスが
リスナーからもらったファンレターが詰まった箱の代わりに俺のグッズが飾ってある棚が
rd「…ここ、どこ?」
なんかのドッキリか?
起きたら知らない部屋にいるドッキリ
誰かの家に泊まった?
俺でも昨日の夜は配信してたし
いろんな考えが浮かぶが心当たりは無い
rd「…と、とりあえず顔洗うか」
扉を開けるとリビングに着いた
rd「うわ、すっご」
俺のキッチンとは大違いで調理器具がたくさんあった。
rd「…お腹空いたな」
目の前には一人暮らし用のコンパクトな冷蔵庫があった
他人の家の冷蔵庫を開けるのは気が引けるが食欲には抗えない
rd「スゥー、ごめんなさい」
冷蔵庫を開けると
卵牛乳、色とりどりの野菜からプリンまで中身がぎっしり詰まってた
rd「…おお」
何をどうやって食べるのか分からない
ひとまずプリンだけいただくことにする
rd「…ごちそうさまでした」
久しぶりに食べたけどめっちゃ美味しかった。
満足感と罪悪感を抱えながら洗面所を探す。
rd「っま、プリン名前書いてなかったし…」
そう言ってるうちに洗面所へつながりそうな扉を見つけた
ガチャ
顔を洗おうと蛇口を捻るとひんやり冷たい水が手のひらに落ちてくる
顔を洗ってくうちに輪郭がくっきりしていくような感覚がした。
rd「っふぅ…」
顔を近くにあったタオルで拭い鏡をみるとそこには
rd「っえ?」
高校生か大学生くらいの少年の顔が写ってた
若々しい綺麗な肌
ぱっちり二重の綺麗な目
さっきからいい匂いがする髪の毛
rd「…誰?クッソイケメンじゃん」
なぜか知らないけど俺は、誰かと入れ替わったらしい
俺が入れ替わってしまった誰かはおそらく
参考書があったから、大学生
俺のグッズ飾ってたからおそらくらだりす
俺以外に部屋の中に人はいないから、一人暮らし?
キッチンに食材があったから料理はできる?
rd「そんなことある?」
入れ替わりなんて、しかも自分のリスナーと
うーん
どうしよう
rd「…ひとまずプリン食べてごめんねの手紙とグッズにサイン書いとこ…(?)」