鈴川　●●

腰まで伸ばしたストレートの金髪が特徴。暗い蒼色の瞳を持っている。大学の時、ハワイに留学していた。
両親が早くに亡くなり、養護施設で生活を送っていたが引き取ってくれる親戚がいて、高校費、大学費を出してくれた。親戚が居酒屋をやっているため手伝っているが両親を殺されたトラウマで包丁を握れなくて、接客担当。原因不明のパニック障害で毎日薬を飲んでいる。
身長154cmギリギリで入校。体重もギリギリ。
武道が得意で自分より大きな相手を投げ飛ばす事もできる。首席で総代になる程頭が良いが、入校式に遅刻した事で総代は取り消し。罰として伊達班に入れられた。
無口であまり自分のことを話そうとしない。心を開くのにも時間がかかるタイプ。心を開いても口数は少ない。
高校２年生の時にバイクの免許をとっていて運転が上手。

降谷　零
警察学校には●●と共にこれまでにない好成績で入校。真面目な性格と金髪が目立って、他の生徒と問題を起こすこともあったが、卒業時には総代に選ばれた。諸伏景光は幼馴染で一緒に入校した。

諸伏　景光
優しく生真面目な性格で両親が殺された事件のトラウマを抱えていた。同期6人で事件を解決することで解消。卒業時に兄に写真を送った。

松田　陣平
協調性はないが学科や実技では高評価だった。降谷零とケンカの実力は互角。警察官を目指した理由は警視総監を殴るため。

萩原　研二
警察官を志望したのは、父親の工場の倒産を経験して安定した職業に就きたかったから。機械いじりが得意。

伊達　航
面倒見がよくて個性が強いメンバーをまとめる班長だった。強くないと正義は遂行できないと考えている。