何が必要なんだ、？

『ベッド、、というか大きめな箱？布団？？』

目線の先で遊んでいる4匹を見る

「がおー」

「ぷい！」

「、、、」

「ケラ！！！！」

楽しそうだな、、、まぁ

『（1人だけ声量バケモンいるんだが）』

っぴ　っとアニマルに指を向ける

『、、僕は●●、これから貴方達4匹のお世話係だ』

「ケラ、」

「が、がおー」

「ぷい、、、」

「、、、」

一匹にはそっぽ向かれるし、、なんか2匹ぐらい前傾姿勢になってるし

『（なんで動物にはこんなに嫌われるのか）』

『、、まぁいいや、とりあえず、体に合うカゴ見つけてね』

百均で買ってきた箱をわっと取り出す

『（身に合うのがあるといい）』

「ケラ〜」

「ぷいぷい！」

「がおっー」

「、、、」トスッ

各自いいサイズの箱を見つけたようだ

『それじゃ、タオル渡すから風邪引かないように好きなように引いて』

『ご飯は、、、なにか苦手な食べ物があるかな、』

『（本人の性質と似ているのなら）』

『、、トプスはオクラ嫌いか？』

「、ケェラｯ！」

すごい形相で見つめてくる

『ちがっ、、食わそうとしてるわけじゃない、嫌いなものの確認だよ、、、』

「モットはトマトか？」

「ぷい、、」「がおっー！！」

『だから食べさせようとしてないよ、、、』

モットの前に立ちふさがる口があきっぱのがおっち

『（まぁおおよそ本人と同じなんだろうなぁ、、）』

確認できたし

『今日はコンビニで我慢してくれ、明日の朝は作るから』

コンビニで買ってきたおやつっぽい物を渡す

『それじゃあ、早く寝ろよ』

『おやすみ』

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