二次創作
スノのリクエスト専用小説
こんにちは😃
作者のスノ好きです✨
え〜。今日は、作者馬さんのリクエストにお応えして、あべこじかいていきます!!
そんじゃ、どぞ!!!!
ピピピピッピピピピッピピピッカチッ
阿「ふあぁ〜。」
阿「リビング行こ。」
タッタッタッタッタッ
阿「おはよう。」
阿「おばあちゃんもおじいちゃんもまだ起きてないんだ。」
阿「(心の声)俺は阿部亮平。小学6年生。おばあちゃんとおじいちゃんと弟と一緒に暮らしている。え?お父さんとお母さんは?って?母さんは2年前に車の接触事故に巻き込まれて亡くなった。父さんは母さんが亡くなってから俺と弟を一人で育てようとして、病気になって亡くなった。ほんとならその後おばあちゃんとおじいちゃんの家に引っ越すはずだったんだけど、おばあちゃんとおじいちゃんが、卒業までは、ここに居ていいって言ってくれたからなんとか転校しなくて済んだ。」
阿「朝ごはん何にしよう。」
阿「(心の声)両親が亡くなってから、家の手伝いをよくするようになった。それまでやってなかったわけじゃないけどね。」
祖父「おはよう。亮平。」
阿「あ、おじいちゃん。おはよう。」
祖父「朝ごはんならおじいちゃん作るよ。顔洗って学校行く準備して。」
阿「ありがと。」
弟「おはよ〜。」
阿「お、起きた。おはよ。」
―数十分後―
阿「いってきまーす。」
いってらっしゃーい!
阿「(心の声)俺の学校の登校方法は集団登校。俺はその登校班の一人、向井康二くんという子が気になっているんだ。この子は一ヶ月前に関西から引っ越してきた子でおんなじクラスなんだけど、俺は、その子が、友達としてじゃなくて、恋愛対象として、好きなんだ!」
向「おはようございます!」
おはようございます!
向「阿部ちゃんおはよ!」
阿「おはよ康二。」
阿「(心の声)俺と康二は隣の席ですぐに仲良くなって、今では『阿部ちゃん』『康二』って呼び合う仲なんだけど話したり遊んだりしているうちに恋愛対象として好きになっていっちゃったんだ。だから、『阿部ちゃん』『康二』ってお互いに呼んでいると、カレカノみたいで興奮しちゃうんだよね!!」
向「ねぇねぇ。阿部ちゃん。」
阿「ん?何?」
阿「(心の声)はい〜。来ました。幸せです!なんですか〜!」
向「昨日の宿題の内容わかった?」
阿「うん。わかったよ。」
阿「(心の声)このパターンは教えて欲しいパターンだな。」
向「なんで分かるん?後で教えて。」
阿「うん。良いよ。」
阿「(心の声)はいー。勝ち組です!あと、関西弁の感じも最っ高!」
―数分後 学校内 階段―
向「阿部ちゃん。ほんとに教えてや?」
阿「俺が裏切ると思う?」
向「思わん。」
阿「(心の声)あぁ〜。もうっ!可愛すぎる!好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き〜!」
阿「好きっっっっっっ!!!!」
向「阿部ちゃん?」
阿「ん?あっ!あぁぁぁぁぁぁ!」
向「阿部ちゃん?今、好きって?」
阿「う、ううん💦」
向「今、好きって言ったやんな?」
阿「ううん💦言ってない、言ってない!」
向「大丈夫やよ!阿部ちゃん!」
阿「え?」
向「俺も好き!放課後体育館裏でな!」
阿「え、あ、うん。」
向「でも、宿題は教えてな!恥ずかしくなったからって逃げるのは、ずるいからな!」
―数時間後―
向「阿部ちゃん〜!!宿題教えてや!」
阿「あぁ。うん!」
阿「(心の声)でも、康二がどう捉えたか、だよね、、、!」
向「ありがと!よくわかったわ!」
向「じゃあ、放課後な!」
―放課後 体育館裏―
向「で、阿部ちゃん。朝のはどういう意味で言ったん?」
阿「ごめん。康二。絶対に引くと思うから、覚悟して聞いて。」
向「ええよ。」
阿「朝のは、恋愛的な感情から来た言葉なんだ。」
向「うん。」
阿「え!?引かないの!?」
向「引かんよ。」
阿「なんで?」
向「俺も好きやから。恋愛的に。」
阿「えぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
向「大体、体育館裏で気づいてや。」
阿「え?どういうこと?」
向「阿部ちゃん、恋愛マンガとか見ない人?」
阿「見たことない。」
向「じゃあ、教えてあげるわ。体育館裏って言うのは大体告白スポットやねん。学生の。」
阿「ってことは、康二も俺の事が恋愛的に好きって事?」
向「だから、そうやって言ってるやんか。」
チュ
阿「え?康二?」
向「好きやよ!阿部ちゃん!」
阿「…俺も康二が好き。」
向「阿部ちゃん!付き合って!」
阿「うん。いいよ!」
終わり♡
作者のスノ好きです✨
え〜。今日は、作者馬さんのリクエストにお応えして、あべこじかいていきます!!
そんじゃ、どぞ!!!!
ピピピピッピピピピッピピピッカチッ
阿「ふあぁ〜。」
阿「リビング行こ。」
タッタッタッタッタッ
阿「おはよう。」
阿「おばあちゃんもおじいちゃんもまだ起きてないんだ。」
阿「(心の声)俺は阿部亮平。小学6年生。おばあちゃんとおじいちゃんと弟と一緒に暮らしている。え?お父さんとお母さんは?って?母さんは2年前に車の接触事故に巻き込まれて亡くなった。父さんは母さんが亡くなってから俺と弟を一人で育てようとして、病気になって亡くなった。ほんとならその後おばあちゃんとおじいちゃんの家に引っ越すはずだったんだけど、おばあちゃんとおじいちゃんが、卒業までは、ここに居ていいって言ってくれたからなんとか転校しなくて済んだ。」
阿「朝ごはん何にしよう。」
阿「(心の声)両親が亡くなってから、家の手伝いをよくするようになった。それまでやってなかったわけじゃないけどね。」
祖父「おはよう。亮平。」
阿「あ、おじいちゃん。おはよう。」
祖父「朝ごはんならおじいちゃん作るよ。顔洗って学校行く準備して。」
阿「ありがと。」
弟「おはよ〜。」
阿「お、起きた。おはよ。」
―数十分後―
阿「いってきまーす。」
いってらっしゃーい!
阿「(心の声)俺の学校の登校方法は集団登校。俺はその登校班の一人、向井康二くんという子が気になっているんだ。この子は一ヶ月前に関西から引っ越してきた子でおんなじクラスなんだけど、俺は、その子が、友達としてじゃなくて、恋愛対象として、好きなんだ!」
向「おはようございます!」
おはようございます!
向「阿部ちゃんおはよ!」
阿「おはよ康二。」
阿「(心の声)俺と康二は隣の席ですぐに仲良くなって、今では『阿部ちゃん』『康二』って呼び合う仲なんだけど話したり遊んだりしているうちに恋愛対象として好きになっていっちゃったんだ。だから、『阿部ちゃん』『康二』ってお互いに呼んでいると、カレカノみたいで興奮しちゃうんだよね!!」
向「ねぇねぇ。阿部ちゃん。」
阿「ん?何?」
阿「(心の声)はい〜。来ました。幸せです!なんですか〜!」
向「昨日の宿題の内容わかった?」
阿「うん。わかったよ。」
阿「(心の声)このパターンは教えて欲しいパターンだな。」
向「なんで分かるん?後で教えて。」
阿「うん。良いよ。」
阿「(心の声)はいー。勝ち組です!あと、関西弁の感じも最っ高!」
―数分後 学校内 階段―
向「阿部ちゃん。ほんとに教えてや?」
阿「俺が裏切ると思う?」
向「思わん。」
阿「(心の声)あぁ〜。もうっ!可愛すぎる!好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き〜!」
阿「好きっっっっっっ!!!!」
向「阿部ちゃん?」
阿「ん?あっ!あぁぁぁぁぁぁ!」
向「阿部ちゃん?今、好きって?」
阿「う、ううん💦」
向「今、好きって言ったやんな?」
阿「ううん💦言ってない、言ってない!」
向「大丈夫やよ!阿部ちゃん!」
阿「え?」
向「俺も好き!放課後体育館裏でな!」
阿「え、あ、うん。」
向「でも、宿題は教えてな!恥ずかしくなったからって逃げるのは、ずるいからな!」
―数時間後―
向「阿部ちゃん〜!!宿題教えてや!」
阿「あぁ。うん!」
阿「(心の声)でも、康二がどう捉えたか、だよね、、、!」
向「ありがと!よくわかったわ!」
向「じゃあ、放課後な!」
―放課後 体育館裏―
向「で、阿部ちゃん。朝のはどういう意味で言ったん?」
阿「ごめん。康二。絶対に引くと思うから、覚悟して聞いて。」
向「ええよ。」
阿「朝のは、恋愛的な感情から来た言葉なんだ。」
向「うん。」
阿「え!?引かないの!?」
向「引かんよ。」
阿「なんで?」
向「俺も好きやから。恋愛的に。」
阿「えぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
向「大体、体育館裏で気づいてや。」
阿「え?どういうこと?」
向「阿部ちゃん、恋愛マンガとか見ない人?」
阿「見たことない。」
向「じゃあ、教えてあげるわ。体育館裏って言うのは大体告白スポットやねん。学生の。」
阿「ってことは、康二も俺の事が恋愛的に好きって事?」
向「だから、そうやって言ってるやんか。」
チュ
阿「え?康二?」
向「好きやよ!阿部ちゃん!」
阿「…俺も康二が好き。」
向「阿部ちゃん!付き合って!」
阿「うん。いいよ!」
終わり♡