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ある日の学校

#1

異変の始まり

[太字]「いってきまーす!」[/太字]
いつも通り学校に行く。
今日は人が少ない、どうしてだろう遅れているわけでもないのに…
学校に着くと人があまりいない、どうしてだろういつもはうるさいほど人がいるのに…
教室に行こうと階段を登る
[太字]「はぁ…はぁ…」[/太字]
体力がない私には4階まで上にはとても疲れる

[小文字]ガラガラ[/小文字]

教室の扉を開ける

[太字]「…あれ?」[/太字]
みんながいない…
びっくりして組を確認する

[下線]多目的室[/下線]

いつもならここは6年3組だ。
[太字]「水野さん、どうしました?」[/太字]
教頭先生だった
[太字]「あの…ここ教室のはずなんですけど…多目的室って…」[/太字]
[太字]「何を言っているの?教室がわからないなら案内するから着いてきて」[/太字]
[太字]「はい…」[/太字]
私がおかしいのかな
教頭先生についていく

いつもより複雑な通路だ
曲がったり降りたり登ったり…
迷路みたいで迷ってしまいそう
帰りはみんなについていくことにしよう
[太字]「着きましたよ」[/太字]
ここは、6年3組だよね…?
[下線]6年3組[/下線]
[太字]「ほら、早く行きなさい」[/太字]
教頭先生が背中を押す
[太字]「あ…はい…ありがとうございました」[/太字]
教頭先生にお礼を言って教室に入ろうとする

[太字]「…!」[/太字]
みんながおかしい
顔はぐるぐるで真っ黒 男女がない…肌色の全身タイツを着ているみたい
私は怖くて声が出なかった
[太字]「水野さん、おはようございます」[/太字]
あれ…?
辺りを見回す
みんな元に戻っている
さっきのはなんだったんだろう…
[大文字][打消し]「逃げて」[/打消し][/大文字]
はっきりは聞こえなかったけど…
逃げてって言った…?
自分の意思とは関係なく体が走り出していた

[太字]「はぁ…っはぁ…」[/太字]
道が複雑で帰り道がわからない…
なんだか…暗い
あれ?こんなのとこ学校にあった…?
コンクリートの壁で個室がたくさん
ここ、来ていい場所なのかな。
とにかくなんかヤバそう…
[太字]帰らないと[/太字]

作者メッセージ

最近見た夢がなんかよかったので小説にしてみました!

2025/04/26 17:35

水野 ID:≫ 1.HeR52HB1Cxg
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