二次創作
人外様 は 御遊び が お好き 。
夜。
薄暗く、街灯の灯る 深夜。
誰も居ない、俺だけの世界。
??「 あ ッ ... 」
??「 まーた やりすぎちゃった ... 」
??「 ... まいっか!”幹部”の皆が何とかしてくれるでしょ! 」
血で汚れてしまった手をズボンで拭く。
洗濯の時にバレたら、鼻血が出たとでも言っておこう。
汚いオモチャ にくるりと 背を向け、森の奥へと歩き出す。
??「 だって俺、総統だもんね ♪ 」
[水平線]
kyo「 おいらっだぁ! 」
ペチッと頭を叩かれる。
kyo「 起きろ!仕事せぇ! 」
rd「 ん‟ーー ッ ... 」
折角の祝日だってのに、きょーさんは寝かせてくれないらしい。
大きく伸びをし、目をこする。
目の前には山積みの外交申請書類。
rd「 ... ... ... 」
うん、見なかったことにしよう。
rd「 スヤァ ... 」
kyo「 おい 寝んな 」
ゴチン、と今度は脳にまで響く一撃を食らった。
rd「 い‟ったぁ !!? 」
rd「 はいはい、分かりました!やればいいんでしょ やれば! 」
観念して書類とペンを手に取る。
そうするときょーさんは満足そうに笑い、追加の書類を置いた。
満面の笑みで。
サイコパスかよコイツ。
クソが。
rk「 らっだぁー 、 きょーさぁん 」
ガチャ、と前方から音がした。
rk「 ご飯出来たけど、ここで食べる? 」
この背の高い赤毛はレウクラウド。
きょーさんは 俺の秘書みたいなもので、レウは...お袋?
母性溢れる男だ。(?)
kyo「 あーー ... 俺 ここで食うわ、俺のまだ仕事終わってへんし。 」
rd「 じゃぁ 俺 食堂行って食べるぅ~ 」
rk「 おっけー、きょーさんの分持ってくるから 待っててね 」
kyo「 おん、助かる 」
大きな扉を押し開け、俺の部屋でもある、”総統室” を後にした。
薄暗く、街灯の灯る 深夜。
誰も居ない、俺だけの世界。
??「 あ ッ ... 」
??「 まーた やりすぎちゃった ... 」
??「 ... まいっか!”幹部”の皆が何とかしてくれるでしょ! 」
血で汚れてしまった手をズボンで拭く。
洗濯の時にバレたら、鼻血が出たとでも言っておこう。
汚いオモチャ にくるりと 背を向け、森の奥へと歩き出す。
??「 だって俺、総統だもんね ♪ 」
[水平線]
kyo「 おいらっだぁ! 」
ペチッと頭を叩かれる。
kyo「 起きろ!仕事せぇ! 」
rd「 ん‟ーー ッ ... 」
折角の祝日だってのに、きょーさんは寝かせてくれないらしい。
大きく伸びをし、目をこする。
目の前には山積みの外交申請書類。
rd「 ... ... ... 」
うん、見なかったことにしよう。
rd「 スヤァ ... 」
kyo「 おい 寝んな 」
ゴチン、と今度は脳にまで響く一撃を食らった。
rd「 い‟ったぁ !!? 」
rd「 はいはい、分かりました!やればいいんでしょ やれば! 」
観念して書類とペンを手に取る。
そうするときょーさんは満足そうに笑い、追加の書類を置いた。
満面の笑みで。
サイコパスかよコイツ。
クソが。
rk「 らっだぁー 、 きょーさぁん 」
ガチャ、と前方から音がした。
rk「 ご飯出来たけど、ここで食べる? 」
この背の高い赤毛はレウクラウド。
きょーさんは 俺の秘書みたいなもので、レウは...お袋?
母性溢れる男だ。(?)
kyo「 あーー ... 俺 ここで食うわ、俺のまだ仕事終わってへんし。 」
rd「 じゃぁ 俺 食堂行って食べるぅ~ 」
rk「 おっけー、きょーさんの分持ってくるから 待っててね 」
kyo「 おん、助かる 」
大きな扉を押し開け、俺の部屋でもある、”総統室” を後にした。