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不幸を呼ぶ私と幸運を呼ぶ君

#10


ガラガラッ!
舜「すいませんッ…こいつ…ID8901が急に自由時間の時倒れて…」
舜「少し言い合ってしまって…その後急に倒れて…」 
看護師「えっと?その子は…ID8901…?[大文字]ちょっと!その子病原菌撒き散らしてる子じゃない!そんな子ここに連れてこないでくれるかしら!?[/大文字]」
舜「えっ…でも…」
看護師「知らないの?その子は廃棄予定の研究台なのよ?だからずっと牢屋に入れられてたはずなのに…[大文字]ともかく早く出てってちょうだい![/大文字]」
ガッ!
鼻先で扉を閉められる。
…廃棄予定って
そんなの、酷いじゃないか
…おれのせいだ
おれのせいで…玲は…玲は…


































その日の夜、おれは決行した
『[漢字]研究所[/漢字][ふりがな]地獄[/ふりがな]からの脱出』
その後の行くあてなんてないが、こんな地獄にいるよりはましだ
研究所の周りは木々に囲まれているが、少し森を走れば森から抜け、少しずつ家が見えてくる
だから、研究所さえ抜ければ…



[小文字][小文字][小文字]ガシャッ…[/小文字][/小文字][/小文字]
夜の警備は薄かった
簡単に外に出ることが出来た
『おかしいぐらい簡単に』
どうせアニメや漫画ではこの先強い敵が待っているんだろう。
でもそんなことは無かった。‪”‬本当‪”‬に誰もいないんだ
そして、そのまま町に出る
やっと…外に出られるんだ!
そして、
男性「あれ?ボク、1人?」
舜「いや、この後ろの女の子と一緒です!家がなくて、この子が高熱を出してうなされていて…1日でいいのでこの子を泊めて病院に連れて行ってくれませんか!?」
男性「いいよ、2人ともうちにおいで!」
舜「えっ…おれも…」
男性「いいんだよ!とりあえず今日は家でゆっくり休もう!」
久しぶりの優しさだった
こっちにはこんなに優しい人がいるんだ!
男性の家に着いた途端、僕は疲れと安心ですぐに眠りについてしまった
そして、次の日、目が覚めた時に、おれは地獄を見たんだ

2025/05/09 20:32

林檎 ID:≫ 1.I8GSUBJBLlM
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