意味不明だけど面白い話(私は神になりたい)
イオニアス・ブリブリブスは困っていた。日本はいまだに混乱に陥っており、まともな税収を得られず、ブリブリバン対策に回せる金が少ないのである。そこで、「ゲロゲロドン・ブッコロスンティヌス」という名の部下に、ウォール街での銀行強盗を命じた。ゲロゲロドン・ブッコロスンティヌスはガラスを割って銀行に侵入した。「金を出せ!じゃないとこいつの命は助からないぞ!あと逃げるための車も用意しろ!」ところが、途中でトイレに行きたくなった。そこでトイレを借りた。用を足し、トイレから出ようとするとドアが開かなかった。閉じ込められたのである。
当然トイレに入るときに人質を解放しているわけだから人質を利用して出してもらうことはできない。窓から逃げようと思ったが、パトカーのサイレンの音が聞こえてきた。ゲロゲロドン・ブッコロスンティヌスは仕方なくトイレを人質にとったが、捕まった。イオニアス・ブリブリブスは普通に国際的な支援を募ることにし、なんとか今年分の予算に不足ない金額を得た。
イオニアス・ブリブリブスの実家は漬物屋である。彼はある日、亡き母親が残した秘伝のレシピ「イオニアス漬け」を発見した。これが日本の新しい名物になり、日本に希望をもたらすかもしれない。彼はまず材料の大根と清塩と人参を用意し、大根と人参をみじん切りにした。その後みじん切りにした大根と人参の皮をむき、七日間天日干しにした。さらに漬物容器に砂糖と清塩をいれ、その後よく洗った。最後に漬物容器に大根と人参とごぼうを入れ、その上に漬物石を落っことし、蓋を占めた。一か月後、完成した。しわくちゃで粉々になって腐った食材にしか見えなかったが、試食会を開いた。参加者は泡立てすぎて白くなった抹茶と共にイオニアス漬けを食べた。食べた者は全員泡を吐いて倒れた。イオニアス・ブリブリブスは母親の墓にイオニアス漬けをぶっかけ、墓石を漬物石に取り換えてしまった。
政府がいろいろやっている間に、私たちはブリブリバンに関する調査をしていたところ、ブリブリバンに進化したフランス料理店の店長が何者かが分かった。彼はもともと天才物理学者であったが、認知症になり、「超ちょうちょ理論」という意味不明な論文を発表、学会を追放された。こうして彼は盆栽を育てることになった。だがある時、盆栽を誤って食べてしまった。彼の口の中にフランス料理のような味が広がった。こういった経緯から彼はフランス料理店を開くことになったのである。私たちはこれを政府に報告した。政府からその功績を認められ、「ブリブリバン対策会議」に参加する資格を得た。
イオニアス・ブリブリブスは「超ちょうちょ理論がカギになるだろう」と言ってページをめくった。そこには大きく「あ」と書かれているだけだった。そのとき、私はビチョビチョマンが頭によぎった。そして、こう提案をした。まず、できるだけ多くの人間に組体操をさせ、大量のビチョビチョマンを作る。そして、大量のビチョビチョマンにさらに組体操をさせ、第三形態に進化させるというものだった。バカバカしいが、これしか方法がないため、皆賛成するしかなかった。こうして、国民に組体操の習得が義務づけられた。
当然トイレに入るときに人質を解放しているわけだから人質を利用して出してもらうことはできない。窓から逃げようと思ったが、パトカーのサイレンの音が聞こえてきた。ゲロゲロドン・ブッコロスンティヌスは仕方なくトイレを人質にとったが、捕まった。イオニアス・ブリブリブスは普通に国際的な支援を募ることにし、なんとか今年分の予算に不足ない金額を得た。
イオニアス・ブリブリブスの実家は漬物屋である。彼はある日、亡き母親が残した秘伝のレシピ「イオニアス漬け」を発見した。これが日本の新しい名物になり、日本に希望をもたらすかもしれない。彼はまず材料の大根と清塩と人参を用意し、大根と人参をみじん切りにした。その後みじん切りにした大根と人参の皮をむき、七日間天日干しにした。さらに漬物容器に砂糖と清塩をいれ、その後よく洗った。最後に漬物容器に大根と人参とごぼうを入れ、その上に漬物石を落っことし、蓋を占めた。一か月後、完成した。しわくちゃで粉々になって腐った食材にしか見えなかったが、試食会を開いた。参加者は泡立てすぎて白くなった抹茶と共にイオニアス漬けを食べた。食べた者は全員泡を吐いて倒れた。イオニアス・ブリブリブスは母親の墓にイオニアス漬けをぶっかけ、墓石を漬物石に取り換えてしまった。
政府がいろいろやっている間に、私たちはブリブリバンに関する調査をしていたところ、ブリブリバンに進化したフランス料理店の店長が何者かが分かった。彼はもともと天才物理学者であったが、認知症になり、「超ちょうちょ理論」という意味不明な論文を発表、学会を追放された。こうして彼は盆栽を育てることになった。だがある時、盆栽を誤って食べてしまった。彼の口の中にフランス料理のような味が広がった。こういった経緯から彼はフランス料理店を開くことになったのである。私たちはこれを政府に報告した。政府からその功績を認められ、「ブリブリバン対策会議」に参加する資格を得た。
イオニアス・ブリブリブスは「超ちょうちょ理論がカギになるだろう」と言ってページをめくった。そこには大きく「あ」と書かれているだけだった。そのとき、私はビチョビチョマンが頭によぎった。そして、こう提案をした。まず、できるだけ多くの人間に組体操をさせ、大量のビチョビチョマンを作る。そして、大量のビチョビチョマンにさらに組体操をさせ、第三形態に進化させるというものだった。バカバカしいが、これしか方法がないため、皆賛成するしかなかった。こうして、国民に組体操の習得が義務づけられた。