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意味不明だけど面白い話(私は神になりたい)

#6

第6章

私たちは苦労して空き家を見つけ、警官は表札を自分の名前に変えた。情報収集のためにテレビをつけると、「臨時政府総統」と称された覆面姿で銃を背負っている男が、「私が日本を守ります。」と言っていた。また、元号が「死ね」になった。チャンネルを変えようと思ったが、記者会見を見ることにした。総統は「イオニアス・ブリブリブス」と名乗り、「万物の源はコバエである。」と言い放ち、会場は騒然となった。また、政策を問われると、「オラオラ省、ムダムダ省、バラバラ省、ボロボロ省、メソメソ省、ペラペラ省、ギタギタ省、ギリギリ省を作る。」と言い、会場は再び騒然となった。そしてブリブリバンの対応を問われると、「ダメダメ省とグダグダ省で対応する。」と言い、会場からは誰もいなくなった。恐らく自衛隊ももう動けるだろうが、それで勝てる相手ではなさそうだ。そこで、イグアナドンのことを詳しく知るため、私たちは博物館に行くことにした。

私たちは博物館の館長「アントニウス・ティラノサウルス」と会った。彼はケースからイグアノドンの化石を取り出した。それはかなり小さかった。「イグアノドンのことを知っているのですか」「全くわかりません」「帰れ」彼は別の話を始めた。和式トイレにアヒルを詰めて業者を呼ぶ羽目になった、という内容であった。私が飽き飽きしていたその時、警官が「ぶへえっくしょいとくらあ」と大きなくしゃみをし、化石は吹き飛んでどこかに行ってしまった。警官は言った。「これは100%あなたが悪い。」私たちは博物館から追放された。

希望を失った二人は農村でスローライフを送るのが一番だと考えた。二人は「ニンジンジン」と名乗る農場主に雇ってもらった。私はドローンで農薬をまく仕事、警官はトラクターで農場を耕す仕事を任された。警官はアクセルを思い切り踏み、トラクターは勢い良く発進した。トラクターは時速110キロに達し、農作物は粉々になってゆく。農場主が発狂するなか、警官は慌ててブレーキを探し、思い切り踏んだ。警官は外に放り出され、目の前の工事現場に衝突、全壊させた。一方私はドローンの座標を間違え、阿波踊りの会場に農薬を散布していた。私たちは農場主と走りながら阿波踊りを踊る人とドローンの追跡を振り切ると、自衛隊の基地を見つけた。

作者メッセージ

Aインターネット

2025/05/09 17:09

超天才EX ID:≫ 64qd3/DAjr7hs
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