意味不明だけど面白い話(私は神になりたい)
イオニアス・ブリブリブスは国民の士気を高めるために講演会を開催した。最初のスピーカーはトヨタ自動車の係長の丸山栄一氏だった。「核兵器をなくすべきか」というテーマであった。彼は最初にこう言った。「自動車会社の立場からすると何とも言えない」と。そう言い終わると彼は帰ってしまった。次のスピーカーはイオニアス・ブリブリブスだった。「私が思うに、銀行強盗には人生で大切なことが詰まっている。まず、どの銀行を選ぶか、どう襲撃するかというような計画性、人質を殺さない思いやり、怒鳴り散らす勇気、てきぱきと指示を出すリーダーシップ、人から目を離さない集中力、不測の事態に対応する冷静さ…私が思うに銀行強盗は人生であり、人生は銀行強盗である。 」そう言い終えたとき、刃物を持った男が現れた。ゲロゲロドン・ブッコロスンティヌスだった。
彼は人殺しがしたかったのに銀行強盗を任された挙句捕まったのに腹が立っていた。彼は脱獄し、イオニアス・ブリブリブスを殺すことにしたのである。イオニアス・ブリブリブスは戦力実数値3162の「死神マリー」を召喚、彼女の技「シャブシャブパンチ」によりゲロゲロドン・ブッコロスンティヌスの刃物が壊された。彼はそれに対し、「1と5とスペード」を一気に捨てるという荒業に出る。しかし、彼は「ウノ」を言い忘れ、多額の借金を背負って敗北した。こうしてイオニアス・ブリブリブスは助かり、講演会は無事に終わった。
あれから数日後、宇宙ビームが観測されるようになった。地上に降り注ぎ、6分に1人が亡くなっているとされる。恐らくはブリブリバンの仕業だろうが、詳しいことはわからない。そこで、アントニウス・ティラノサウルスが望遠鏡でどこから発射されているのか観測することになった。アントニウス・ティラノサウルスはレンズを覗いた。するとブリブリバンと目が合ってしまった。次の瞬間望遠鏡のレンズが急にまぶしくなった。宇宙ビームだった。数日後、焼け跡から彼の遺書が見つかり、大切に保管された。第二回ブリブリバン対策会議で、イオニアス・ブリブリブスは「彼の遺書がカギになるだろう」と言って遺書をめくった。そこには「ぎゃー」と書かれているだけだった。他の研究者は宇宙ビームが東南アジアやアフリカに多く着弾していることに着目し、宇宙ビームがサイの革に引き寄せられることを突き止めた。会議では海上に「サイ革タワー」を何十基か建設し、避雷針としての役割を持たせるという決定が下された。
彼は人殺しがしたかったのに銀行強盗を任された挙句捕まったのに腹が立っていた。彼は脱獄し、イオニアス・ブリブリブスを殺すことにしたのである。イオニアス・ブリブリブスは戦力実数値3162の「死神マリー」を召喚、彼女の技「シャブシャブパンチ」によりゲロゲロドン・ブッコロスンティヌスの刃物が壊された。彼はそれに対し、「1と5とスペード」を一気に捨てるという荒業に出る。しかし、彼は「ウノ」を言い忘れ、多額の借金を背負って敗北した。こうしてイオニアス・ブリブリブスは助かり、講演会は無事に終わった。
あれから数日後、宇宙ビームが観測されるようになった。地上に降り注ぎ、6分に1人が亡くなっているとされる。恐らくはブリブリバンの仕業だろうが、詳しいことはわからない。そこで、アントニウス・ティラノサウルスが望遠鏡でどこから発射されているのか観測することになった。アントニウス・ティラノサウルスはレンズを覗いた。するとブリブリバンと目が合ってしまった。次の瞬間望遠鏡のレンズが急にまぶしくなった。宇宙ビームだった。数日後、焼け跡から彼の遺書が見つかり、大切に保管された。第二回ブリブリバン対策会議で、イオニアス・ブリブリブスは「彼の遺書がカギになるだろう」と言って遺書をめくった。そこには「ぎゃー」と書かれているだけだった。他の研究者は宇宙ビームが東南アジアやアフリカに多く着弾していることに着目し、宇宙ビームがサイの革に引き寄せられることを突き止めた。会議では海上に「サイ革タワー」を何十基か建設し、避雷針としての役割を持たせるという決定が下された。