意味不明だけど面白い話(私は神になりたい)
私は神になりたい
ある日、イグアナドンがバビブベボビームを発射し、私は生まれた。こういった経緯から私は自分のことを特別な存在だと思うようになり、それを証明するために私は旅に出ることにした。
旅に出てから一か月後、私は被災地に食料のカレーを運んでいる最中だった。川のそばを歩いているとやせ細ったウナギが泳いでいた。私はかわいそうに思ってカレーを川に流してやった。川は汚染され、ウナギは死んだ。私はこの世の中の不条理を学んだ。
旅に出てから三か月後、私は人生の大先生といっても過言ではないとある警官に出会った。そのきっかけは私が被災者に追われているところを交番にかくまってくれたことだった。私は後日交番にお礼に行った。彼はポケットからティッシュを取り出し、それを食べ、吐いた。口の中がきれいになった、そう彼は言った。私は彼が只者ではないことに気付き、師と仰ぐようになった。
ある日、イグアナドンがバビブベボビームを発射し、私は生まれた。こういった経緯から私は自分のことを特別な存在だと思うようになり、それを証明するために私は旅に出ることにした。
旅に出てから一か月後、私は被災地に食料のカレーを運んでいる最中だった。川のそばを歩いているとやせ細ったウナギが泳いでいた。私はかわいそうに思ってカレーを川に流してやった。川は汚染され、ウナギは死んだ。私はこの世の中の不条理を学んだ。
旅に出てから三か月後、私は人生の大先生といっても過言ではないとある警官に出会った。そのきっかけは私が被災者に追われているところを交番にかくまってくれたことだった。私は後日交番にお礼に行った。彼はポケットからティッシュを取り出し、それを食べ、吐いた。口の中がきれいになった、そう彼は言った。私は彼が只者ではないことに気付き、師と仰ぐようになった。