二次創作
東方禁望書
[明朝体] 迷いの森上空
魔)「なあ霊夢、もうかれこれ20分くらい飛び続けてるけど一向につかないんだけれど」
霊)「確かにさっきから全然進んでいないというか、景色が変わらないわね、、」
3人が止まる
に)「何かの幻術の類かな?」
霊)「誰かの術中にはまったならまずいわよ、、」
に)「うすうす気ずいていたけれどそういうものなのかと思ったけどやっぱり、、」
霊)「気ずいてたなら言いなさいよ」
魔)「つべこべ言ってる暇はないんだぜ」
魔)「にとり、どのくらいから景色が同じだった?」
に)「そうだね、、だいたい、、魔法の森に入ったころくらいかな、あの霧みたいなのが現れたころ」
魔)(あの霧が原因か?)
その時魔理沙があることを思いつく
魔)「わかった!」
霊・に)「!!」
霊)「原因は何だったの?」
魔)「魔法の森の中にある化け物キノコの胞子が上昇気流に乗って霧のように上空に広がったんだ!」
霊・に)「そうゆうことだったのね」
んだ
霊)「で、どうやってこのループのようなのを抜けるの?」
魔)「吸っても大丈夫になる魔法がある」
魔)「ちょっと待ってな、みんなにかけれるようにする」
と言いつつ魔法陣のようなのを展開する
魔)「よし!できた」
魔)「いま掛ける」
瞬間、全員の周りに光の塊ができ、一人一人に吸い込まれるよう光の塊が体の中に入ってい行く
に)「これで進んでもちゃんと行けるんだよね?」
魔)「ああ、多分」
霊)「じゃあ急いで行きましょうか」
3人が飛んで行く
に)「しっかり進んでるね!」
霊)「なら安心だわ」
魔)「魔法の森を抜けたらすぐにつくはずなんだぜ」
に)「この異変が終わったら、あんたたちにも手伝ってもらうんだからね」
霊)「何を?」
に)「いま絶賛開発中の透明にできる技術だよ」
霊)「へーーそんなもん作ってたんだ」
に)「すごいだろう!」
にとりがどや顔になる
魔・霊)「………」
誰もしゃべらない
に)「誰かほめてよぅ」
霊)「まだ完成してないんじゃないの?」
魔)「完成したら褒めてやるんだぜ!」
に)「うん!頑張ー」
ピキッ
魔・に)「?」
霊)「どうしたの?」
霊)「なんか聞こえた気がー」
ビキビキ
魔・に)「!」
バン!!!!!
魔・に)「うああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピピィ
機械音がする
誰かが謎の機械で電話しているようだ
?)「例の作戦順調に進んでいます」
?)「少し支障が出ましたけれど問題なく進行できてます」
?)「よろしい」
?)「そのまま頑張りたまえ」
?)「はっ!」
ブチッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
紅魔館
?)(さすが咲夜、仕事が早いものね)
?)(さて、ひと頑張りしますか)
?)「お姉さま」
?)「あら、フラン」
?)「いまなら思いっきり暴れていいわよ」
?)「プリン食べたい」
?)「いいわよ」
?)「ただしあの敵をお姉ちゃんと一緒に倒せたらね」
?)「頑張りましょう」
?)「うん」
ドゴォォォォォォォォォン
衝撃とともに土煙が舞う
土煙の中から偽物の文が飛び出してくる
?)「あら、文の姿に化けるのね」
?)「趣味の悪いこと」
偽物の文は2人に近づきこぶしを突き出す
それを片方の少女が片手で受け止める
?)「いきなりなのね」
?)「フラン、やっちゃいなさい」
?)「いいの?」
?)「今だけよ」
?)「ありがとう、お姉さま!」
こぶしをつかんだまま地面にたたきつける
そして、もう一人の少女が偽物の文を蹴り飛ばす
偽物の文は空中で姿勢を直し、ナイフを少女たちに向かい投げつける
?)「フラン」
?)「任せてお姉さま!」
一人の少女が飛んできたナイフを受け止めるとそのナイフが崩れだす
偽文)「!?」
偽物の文はすごい驚いている
?)「じゃあ一緒に最後を決めましょうか」
?)「いいよ!」
?)「[大文字]神槍:スピア・ザ・グングニル![/大文字]」
?)「[大文字]禁忌:フォーオブアカインド![/大文字]」
そう唱えた瞬間
一人の少女の手にエネルギーが集まり槍のような形をしたものが形成される
もう一人の少女は4人に分裂したかのような現象を起こし、全員がエネルギーで形成された剣のようなものを持っている
そして槍を持った少女がその槍を天に掲げた
するとエネルギーがあふれ出すほどに凝縮された赤紫色の槍に変わった
4人に分裂した少女のうち2人がエネルギー剣を弓に変化させて構えた
?)「行くわよ!」
?)「わかった!」
会話を交わし、攻撃態勢へと変わる
槍を持った少女はその槍を構え、投げる姿勢へと入る
4人に分裂した少女のうち剣を持った2人が偽の文に近ずく
そして切りかかる
弓を持った2人は矢をエネルギーで作り出し、打ちまくる
切りかかった剣は大きな斬撃を繰り出し
合間合間に鋭い矢が飛んでくる
それも着弾すると爆発する
?)「アハハハハハ!」
?)「全部ぶっ壊してあげる!!」
?)「アハハハハハハハハハハハハハハ!」
狂気じみた笑い声とともに、、
ドゴォォォォォォン
大量の攻撃に対応できずに偽の文が吹っ飛ぶ
?)「ナイスよフラン!」
槍を持った少女がフルパワーで偽の文に向かって槍を投げる
音速に近い速度で投げられた槍が偽の文に直撃する
?)「フウ、」
ドゴォオン
辺り一帯に豪音が鳴り響く
土煙が舞う
?)「それにしてもこの館、結構壊れちゃったわね」
?)「後で修理業者呼ぼうっと」
土煙が晴れる
?)「!?」
?)「お姉さま、あいついなくなっちゃった」
4人から1人に戻った少女がもう一人の少女に話しかける
?)「まったく、逃げ足だけは早いこと」
?)「!」
?)「めんどくさい土産を残してくれたじゃない」
?)「フラン、もう一戦よ、」
?)「これ終ったら2個プリン食べさせてね!もう、」
?)「さっさと終わらしましょう」
そうして戦いに赴くのだった
[大文字]次回に続く![/大文字][/明朝体]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~
[大文字]紹介!![/大文字]
[大文字]道具について[/大文字]
・大体のキャラクターが道具を持っている
・霊夢は作中では語っていないけれどお祓い棒を持っているよ
・魔理沙は、ミニ[漢字]八掛炉[/漢字][ふりがな]はっけろ[/ふりがな]というものや魔法の[漢字]箒[/漢字][ふりがな]ほうき[/ふりがな]を持っている
・文はメモなどの取材に必要なものとかを持っていいる
・にとりは開発したいろいろな道具を持っている
・てな感じでみんな道具などを持っているんだ!
・中には持っていない人もいるよ
[大文字]次回に続く!(2回目)[/大文字]
魔)「なあ霊夢、もうかれこれ20分くらい飛び続けてるけど一向につかないんだけれど」
霊)「確かにさっきから全然進んでいないというか、景色が変わらないわね、、」
3人が止まる
に)「何かの幻術の類かな?」
霊)「誰かの術中にはまったならまずいわよ、、」
に)「うすうす気ずいていたけれどそういうものなのかと思ったけどやっぱり、、」
霊)「気ずいてたなら言いなさいよ」
魔)「つべこべ言ってる暇はないんだぜ」
魔)「にとり、どのくらいから景色が同じだった?」
に)「そうだね、、だいたい、、魔法の森に入ったころくらいかな、あの霧みたいなのが現れたころ」
魔)(あの霧が原因か?)
その時魔理沙があることを思いつく
魔)「わかった!」
霊・に)「!!」
霊)「原因は何だったの?」
魔)「魔法の森の中にある化け物キノコの胞子が上昇気流に乗って霧のように上空に広がったんだ!」
霊・に)「そうゆうことだったのね」
んだ
霊)「で、どうやってこのループのようなのを抜けるの?」
魔)「吸っても大丈夫になる魔法がある」
魔)「ちょっと待ってな、みんなにかけれるようにする」
と言いつつ魔法陣のようなのを展開する
魔)「よし!できた」
魔)「いま掛ける」
瞬間、全員の周りに光の塊ができ、一人一人に吸い込まれるよう光の塊が体の中に入ってい行く
に)「これで進んでもちゃんと行けるんだよね?」
魔)「ああ、多分」
霊)「じゃあ急いで行きましょうか」
3人が飛んで行く
に)「しっかり進んでるね!」
霊)「なら安心だわ」
魔)「魔法の森を抜けたらすぐにつくはずなんだぜ」
に)「この異変が終わったら、あんたたちにも手伝ってもらうんだからね」
霊)「何を?」
に)「いま絶賛開発中の透明にできる技術だよ」
霊)「へーーそんなもん作ってたんだ」
に)「すごいだろう!」
にとりがどや顔になる
魔・霊)「………」
誰もしゃべらない
に)「誰かほめてよぅ」
霊)「まだ完成してないんじゃないの?」
魔)「完成したら褒めてやるんだぜ!」
に)「うん!頑張ー」
ピキッ
魔・に)「?」
霊)「どうしたの?」
霊)「なんか聞こえた気がー」
ビキビキ
魔・に)「!」
バン!!!!!
魔・に)「うああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!」
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ピピィ
機械音がする
誰かが謎の機械で電話しているようだ
?)「例の作戦順調に進んでいます」
?)「少し支障が出ましたけれど問題なく進行できてます」
?)「よろしい」
?)「そのまま頑張りたまえ」
?)「はっ!」
ブチッ
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紅魔館
?)(さすが咲夜、仕事が早いものね)
?)(さて、ひと頑張りしますか)
?)「お姉さま」
?)「あら、フラン」
?)「いまなら思いっきり暴れていいわよ」
?)「プリン食べたい」
?)「いいわよ」
?)「ただしあの敵をお姉ちゃんと一緒に倒せたらね」
?)「頑張りましょう」
?)「うん」
ドゴォォォォォォォォォン
衝撃とともに土煙が舞う
土煙の中から偽物の文が飛び出してくる
?)「あら、文の姿に化けるのね」
?)「趣味の悪いこと」
偽物の文は2人に近づきこぶしを突き出す
それを片方の少女が片手で受け止める
?)「いきなりなのね」
?)「フラン、やっちゃいなさい」
?)「いいの?」
?)「今だけよ」
?)「ありがとう、お姉さま!」
こぶしをつかんだまま地面にたたきつける
そして、もう一人の少女が偽物の文を蹴り飛ばす
偽物の文は空中で姿勢を直し、ナイフを少女たちに向かい投げつける
?)「フラン」
?)「任せてお姉さま!」
一人の少女が飛んできたナイフを受け止めるとそのナイフが崩れだす
偽文)「!?」
偽物の文はすごい驚いている
?)「じゃあ一緒に最後を決めましょうか」
?)「いいよ!」
?)「[大文字]神槍:スピア・ザ・グングニル![/大文字]」
?)「[大文字]禁忌:フォーオブアカインド![/大文字]」
そう唱えた瞬間
一人の少女の手にエネルギーが集まり槍のような形をしたものが形成される
もう一人の少女は4人に分裂したかのような現象を起こし、全員がエネルギーで形成された剣のようなものを持っている
そして槍を持った少女がその槍を天に掲げた
するとエネルギーがあふれ出すほどに凝縮された赤紫色の槍に変わった
4人に分裂した少女のうち2人がエネルギー剣を弓に変化させて構えた
?)「行くわよ!」
?)「わかった!」
会話を交わし、攻撃態勢へと変わる
槍を持った少女はその槍を構え、投げる姿勢へと入る
4人に分裂した少女のうち剣を持った2人が偽の文に近ずく
そして切りかかる
弓を持った2人は矢をエネルギーで作り出し、打ちまくる
切りかかった剣は大きな斬撃を繰り出し
合間合間に鋭い矢が飛んでくる
それも着弾すると爆発する
?)「アハハハハハ!」
?)「全部ぶっ壊してあげる!!」
?)「アハハハハハハハハハハハハハハ!」
狂気じみた笑い声とともに、、
ドゴォォォォォォン
大量の攻撃に対応できずに偽の文が吹っ飛ぶ
?)「ナイスよフラン!」
槍を持った少女がフルパワーで偽の文に向かって槍を投げる
音速に近い速度で投げられた槍が偽の文に直撃する
?)「フウ、」
ドゴォオン
辺り一帯に豪音が鳴り響く
土煙が舞う
?)「それにしてもこの館、結構壊れちゃったわね」
?)「後で修理業者呼ぼうっと」
土煙が晴れる
?)「!?」
?)「お姉さま、あいついなくなっちゃった」
4人から1人に戻った少女がもう一人の少女に話しかける
?)「まったく、逃げ足だけは早いこと」
?)「!」
?)「めんどくさい土産を残してくれたじゃない」
?)「フラン、もう一戦よ、」
?)「これ終ったら2個プリン食べさせてね!もう、」
?)「さっさと終わらしましょう」
そうして戦いに赴くのだった
[大文字]次回に続く![/大文字][/明朝体]
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[大文字]紹介!![/大文字]
[大文字]道具について[/大文字]
・大体のキャラクターが道具を持っている
・霊夢は作中では語っていないけれどお祓い棒を持っているよ
・魔理沙は、ミニ[漢字]八掛炉[/漢字][ふりがな]はっけろ[/ふりがな]というものや魔法の[漢字]箒[/漢字][ふりがな]ほうき[/ふりがな]を持っている
・文はメモなどの取材に必要なものとかを持っていいる
・にとりは開発したいろいろな道具を持っている
・てな感じでみんな道具などを持っているんだ!
・中には持っていない人もいるよ
[大文字]次回に続く!(2回目)[/大文字]