私、五条●●は護衛対象を
最後まで護衛し、呪詛師
毒田鰤美の上層部に引き渡した
この意味、分かる人には分かると思う…
そう、もう私はこの音駒高校に
居ることが出来ないのだ
あーあ…楽しかったんだけどな〜…





放課後…

研磨「…●●…」
●●『ん〜?どしたの?』
研磨「…●●もうこの学校に
　　　来ることは無いんだよね…」
●●『多分無いかな〜…』
研磨「バレー部に顔出して
　　　　　　から行けば…?」
●●『うん!!そ～するつもり(^^)』



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


リエーフ、犬岡「ｸﾞｽｯ…
　　　　　　　　●●ｾﾞﾝ゛ﾊﾞｲ゛…」
●●『何泣いてんの?笑』　
●●『泣きやめ〜(^^)』
リエーフ「だってぇ〜…ｸﾞｽｯ…」
犬岡「助けてもらったのに…ｸﾞｽｯ…
　　　何も恩返し出来て無い
　　　からぁ〜…ｸﾞｽｯ…」
●●『皆が生きてるだけで恩返し
　　　　　出来てるんだけどな〜』
猛虎「お前らｯ!!!!ｸﾞｽｯ…
　　　みっともねぇぞ!!!!ｸﾞｽｯ…」
夜久「お前も泣いてんじゃん笑」
夜久「でも、ホントに
　　　ありがとな●●」
●●『でも、私達の仕事は
　　　　　非術師を守る事だからね(^^)』





黒尾「ホントに行くのか…」　
研磨「…」
●●『…』
●●『はぁ…』
●●『何か勘違いしてない?』
●●以外「え?」
●●『永遠にお別れみたいな
　　　　　　　　　雰囲気だけどさ』
●●『皆の連絡先知ってるし、
　　　　　同じ県内に高専だって
　　　　　あるんだよ?』
●●『だからさ、夏休みにでも
　　　　　なったらスケジュール
　　　　　合して、皆で
　　　　　お祭りとか行こう!!!!』
●●以外「!!!!!」
●●以外「おう!!!!!!/うん!!/はい!!!」



●●『じゃあ、皆…』

[大文字][太字]“またねっ”[/太字][/大文字]

●●以外「おう…」

[大文字][太字]“またな!!”[/太字][/大文字]




五条悟の妹、バレー部護衛中END…