文字サイズ変更

狐物語

#3

第2話〜サンシャイン学園へ行こう(中編)〜

[斜体]ピピピピピ…ピピピピピ…[/斜体]ポチッ
「うーん…おはよ…」狐野葉は目覚まし時計で起きた。ちなみに、“目覚まし時計で起きる”というのも修行の1つだった。いよいよ今日は、狐野葉が高校に行く日だ。転校生として狐野葉は高校に行くのだが、狐野葉的には「転校した学校行くの緊張するなぁ」ではなく「初めて学校行くの緊張するなぁ」なのだ。
ちなみに「小学校と中学校はどうしたんだよ」って思っている人がいると思うので、またお教えします。
狐野葉はテキパキ用意をし、元気よく、「行ってきまーす!」と言った。だが、今はまだ6時半。学校は開いてないし、だれも登校していない。絶対今登校してはいけない。けど、狐野葉を止めれるのは、家族の朝食をつくる狐野葉の母の葉菜狐(はなこ)、現在爆睡中の狐野葉の父の狐宇太(こうた)、隣の山にハイキングに行った狐野葉のおじいちゃんの狐太郎(こたろう)、あの世に行ってしまった狐野葉のおばあちゃんの百合狐(ゆりこ)しかいない…ていうか母しかいない。だが、母は人間の生活なんかわからないわけで、「行ってらっしゃーい」と送ってしまった。

作者メッセージ

こんな私の小説を見てくれてありがとう!
感謝感激(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

2025/04/27 17:50

パール ID:≫ 1i1HxE75u9Li.
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 11

コメント
[38]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL