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二次創作
色んなストーリー投稿する場、

#4

折、1

[太字] ?side[/太字]

???
「…」

静寂が私達を包む。
周りの仲間は既に倒されて、残っているのは私だけ、
目の前で口を開かない先輩に向けて心から思う言葉を吐き出す。


「先輩…何で、何でそっちに居るんですか…⁉︎」

??
「何でって…、ボク達は元からこっち側だよ?」

???
「…君達の仲良しごっこに付き合うの、嫌になったんだ、、」

先輩の相棒が横槍を入れる声と、先輩が絞り出した言葉を聞いて、
何か引き留めなければ、何か返さなければ、と口を動かす。


「でも、それでも、こんな、酷い事っ」

???
「…」

言葉選びを間違えたのか、先輩の顔が歪む気がした。

??
「…時間だし、行こうか、」

先輩の相棒の声が静寂の中に響く。

???
「うん、じゃあね、









 ツェイス、」

先輩達が後ろを向いて背後のゲートに入っていく。

仄華
「っ〜〜〜〜先輩待っ、て…、?」

手を伸ばして捕まえようと叫んだ…、のは私の部屋のベッドの上だった。

仄華
「あれ…夢…?怖…」

妙に生々しく頭に残る夢を思い出そうと頭を捻ると、
靄のかかった先輩?や仲間?の姿が出てくる。


「何してるの?入学式に遅刻するつもりー?」

仄華
「え…やばい!遅刻する〜⁉︎」

うんうんと悩んでいるとお母さんに部屋をノックされた。
大変だ、後30分で入学式の集合時間になってしまう、

仄華
「地味に遠いのに〜!!」

自転車を急いで漕ぎながら悲鳴を上げる、
その叫びは朝の快晴な空に吸い込まれていった。

[水平線]

仄華
「…」

戸飼仄華15歳、ごめんなさいすっごく眠いです…!
知らない人が次々と挨拶していく眺めるこの時間ほんと要らない…

???
「おはようございます、生徒会長の篠宮雪羽です、」

篠宮…先輩、?何だか声、聞いたことある気が…、?

雪羽
「本学園への御入学、おめでとう御座います
  〜〜〜、」

堂々と話す先輩を見ながら考えてると、段々体がふわぁ〜っと…、

雪羽
「これにて私の挨拶は以上です、ありがとうございました、」

仄華
「、!」

危ない、居眠りしかけた…!
居住まいを正し、焦っていると、先輩と目が合った気がした。
にこりと微笑んだ先輩から目を逸らせず、
どうすれば、という言葉が脳内を占める。

??
「…この子じゃない、もっと…」

仄華
「っ、︎⁉︎何…?」

私が硬直した直後、何か下の方から声がした。
もっと、何なのだろう、疑問だけを残して入学式が終わっていく、

[水平線]

2025/07/10 23:50

黎萊 ID:≫ .1gSaqXusk4oU
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