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二次創作
ほのぼの探偵社 ほのぼのマフィア(リク◯)

#8


立原「次は、鉄腸さんすね。ハイ」

鉄腸「ふむ・・・では、これを・・・」

すっ

鉄腸(・・・ババ引いた・・・。)

しゃっしゃっ

福地「お?手札を混ぜておるということは、ババでも引いたのか?鉄腸?もう引いてよいか?」

すっ

福地「あ、ババ引いた」

条野「それ云っていいんですか隊長殿?」

しゃっしゃっ

立原(隊長もちゃっかり手札混ぜてる・・・)

条野「さて、次は僕が隊長から引く番ですね。さぁ、どれにしましょうか・・・。では、これで。」

ぱっ

条野「上がらせていただきましたよ。終わったら云ってください。本読んでるので。」

立原「条野さん、強いっすねぇ。・・・あれ、隊長あと2枚ですか?早いっすね!」

鉄腸「俺は、7枚も残っているぞ。お前たち強いんだな。」

立原「って云うか、これ俺が取ったら隊長上がりじゃないすか!」

福地「気づいたか!立原!!これで3番目の上がりは儂のものよ!」

ちなみに、条野が上る前に燁子が普通に上っていた。

立原(うっ・・・しかも、このラス1ババだし・・・。)

燁子「これは、結構長引きそうじゃな。」

条野「全くです。1時間あったって終わらないと思いますよ。」

福地「条野、儂、寝ていいか?」

条野「いいと思いますよ。隊長殿が起きたら丁度いい時間なのでは?」

燁子「じゃな。儂も疲れたから少し寝る。」


こうして、猟犬二人のババ抜き(立原と鉄腸)は、3時間経っても1枚、2枚で止まって進まなかったのだった。

条野&燁子「いつまでやっているんですか!」
             おるのじゃ!



作者メッセージ

猟犬の方々の雰囲気を少し柔らかく・・・と思い書いてみましたー。
うまく出来てるか分かりませんが、見てくれた皆さんありがとうございます!
^∀^/

2025/05/11 00:10

水桜 陽 ID:≫ 5pkIwtAbow72k
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