文字サイズ変更

二次創作
ほのぼの探偵社 ほのぼのマフィア(リク◯)

#4

敦と鏡花、カビ取り大作戦!2

ガチャ

谷崎「どうしたの?敦君、鏡花ちゃん」

敦「谷崎さん!」

鏡花「実は、これこれがあれこれで」

谷崎「カビ、かぁ・・・」

敦「カビを取る方法知りませんか?」

谷崎「うーん・・・国木田さんなら知ってるンじゃない?」

鏡花「でも、国木田さんは今外で仕事してる。呼び戻すのは、難しいかも」

太宰「おや、なにかお困りかな?」

敦「あ、太宰さん」

太宰「なるほどね、国木田君をを呼び戻したいけど、呼び戻しづらい・・・ついでに外で仕事中・・・か」

敦「はい・・・」

太宰「なら、私に任せたまえ」

太宰は、国木田に電話をかけた。 
プルルル プルルル・・・

国木田『なんだ、太宰』

太宰「いやぁ、探偵社にカビが繁殖してしまってね。手のつけようがないのだよ。今は、敦くんと鏡花ちゃん、谷崎君が頑張っているんだけど、どうも人手が足りなくてね。」

国木田『お前はまた、俺をそうやてそそのかして「理想」をかき乱していくんだろう?もう、慣れたものだ。』

太宰「いや、これは探偵社の危機だ。」

国木田『なに?』

太宰「それに、カビだけではないさ・・・もう一つの厄災が、探偵社に襲いかかろうとしている・・・」

太宰は、そう言いながら部屋のかどをみて、少し笑った。
そこには、小さな茸がこんにちはしていたのである。
そして、太宰は電話を切った。
その数秒後。

ダッダッダッダ!
バダン!!

国木田「探偵社に新たな厄災だと!!?太宰、本当か!!?」

太宰「ほら来た。」

敦「あ、あはは・・・」

鏡花「・・・・・。」

作者メッセージ

3話で終わる雰囲気が出ています。
乱歩さんの上着以外にも、部屋の片隅にカビ茸が生えていたんですね。
私も、梅雨の時期はあまり好きじゃありません。
見てくださった、みなさん、ありがとうございます!^∀^/

2025/05/02 19:41

水桜 陽 ID:≫ 5pkIwtAbow72k
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 6

コメント
[1]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL