二次創作
情愛
パンッパパンッッ
町中に響く銃声の先には、
先程侵入してきた奴等がいた
ただ、護衛団は返り討ちにあう
フランクリン《[漢字]俺の両手は機関銃[/漢字][ふりがな]ダブルマシンガン[/ふりがな]》
ドンッダダダッ
シズク「デメちゃん!」
ギョギョッ
掃除機を出すと、シズクはそれで人を殴る
ゴッドゴッッッ
護「おい、此処は立ち入り禁止だぞ」
シュッ
ボトッ
護「く、首がァ!!」
フェイ「フッ、」
ゴキッ
ピキッッッ
フィン「終わったぜ」
フェイ「雑魚すぎて話にならないね」
彼らの周りは血の海だった
ーー
ヒソカ「うーん♡」
ヒソカ「絶景絶景♪」
クロロ「どうしてお前が此処にいる」
ヒソカ「あれ?ボクの配置、此処じゃなかったけ♦」
クロロ「、、、お前の場所は反対だ」
クロロ「ついに頭まで可笑しくなったのか」
ヒソカ「ひどいねぇ♤」
ヒソカ「ま、いいや♣」
ヒソカ「それより、今晩空いてる?」
クロロ「残念だが空いてないな」
クロロ「遊びたいのなら他を当たれ」
ヒソカ「釣れないなぁ、、♦」
クロロ「いいから、行け」
クロロ「少しは手伝ったらどうだ」
ヒソカ「でもさぁ、ボクなにかご褒美がないと動きたくないんだよねぇ♡」
クロロ「、、はァ」
クロロ「わかった、今日の夜少しだけ付き合ってやるよ」
ヒソカ「本当かい?」
クロロ「嗚呼、」
ヒソカ「んー♡」
ヒソカ「いいねぇ、断然やる気出てきたよ♡」
クロロ「フッ、そうでないと困るな」
ヒソカ「それじゃあ行ってくるよ♡」
クロロ「嗚呼、」
ヒソカ「またね♡」
クロロ「、、また」
ヒソカ「、、、♡」
ーー
クロロside
最近、彼奴のスキンシップが激しくなっている気がする
気のせいだと思いたいが、奴の行動がそう思わせてくれない
俺が1人になった瞬間、話しかけに来たりオーラでアピールしてくる
、、、というかまずいな、
奴と夜一緒に居ることになってしまった
何もされないといいんだがな
ま、されそうになったらやり返すが
ーー
ヒソカside
んー♡
今日、あの人と夜の約束しちゃった♡
いいねぇ、何をしようかな、、、♦
まァ、答えは決まってるんだケド♡
ーー
その日の夜、皆が解散したあと、
アジトには2人の影があった
片方には警戒の空気が、
もう片方は[漢字]恍惚[/漢字][ふりがな]こうこつ[/ふりがな]とした空気が流れていた
ーー