二次創作
情愛
ある日の夜
アジトの中、
団員と団長がいる中
団長を狙っているヤツがいた
?「♡」
団長はヤツの視線に気づいていた
躰に絡みつくような嫌な視線を
クロロ「、、、。」
しばらく経つと朝日が登っていく
団員たちが目を覚ます
ーー
クロロside
やっと寝られると思ったのもつかの間
俺の躰に絡みつく嫌なオーラが寝させてくれない
誰のオーラかなんてわかりきっている
ヒソカ「♡」
正直うざい
こいつがいるだけでも息が詰まりそうなのに
見られるとなるとそろそろ我慢の限界だ
嫌でも感じるオーラに目を背けないわけがなかった
俺がヒソカのオーラに反応しようとした瞬間、
団員たちが起きてきた
嗚呼、また寝られなかった
ーーー
朝日が登ると同時に団員が起きると、
視線は団長に向けられた
シャル「団長、今日は何を盗むんだっけ」
フェイ「相当なものじゃないと、私達此処に呼ばないね」
クロロ「嗚呼、わざわざ泊まらせてすまなかったな」
クロロ「今日盗むのは、、、」
ーー
クロロside
俺がこう話しているうちも、
彼奴は俺にしか気づかれないようにオーラを飛ばしてくる
我慢、、我慢しなくては、、
文句なら後で言えばいい
、、、しかし、ずっと思っていた
奴のオーラは最近普段と違うものになってきていると
他のものに向けるオーラと俺に向けるオーラとでは少し違う気がした
まァ、俺の勘違いかもな
ーー
話し合いが終わると、
団員は自分の配置場所に移動しに行った
ある一人を除いて、、、